元カレから復縁を迫られた場合、なかなか引いてくれなくて、対応していくのが大変になってしまうことがあります。
そんな時には、それを断ち切ることが必要になってくるわけですが、過去のことを思い出すと感情がゆれてしまうこともあるでしょう。ですから、過去のことを思い出すのではなく、今の幸せのことを考えて、それを元カレに伝えて断ち切ることが効果的と言えます。
元カレも自分、2人して昔のことを思い出すと気分が盛り上がってしまうことがありますから要注意です。
仕事で忙しくて余裕がないことを伝える
元カレからの復縁を断ち切るためには、今の状況を説明して、忙しくて余裕がないことを伝えるのです。
仕事が忙しいと言うことを伝えても良いですし、1人や女性同士でないとできないようなことにハマっているなど、入り込む余地がないと思わせるわけです。
ただし、これだけだと会えない分、しつこくメールやメッセージがくるなど、アプローチがなくならないこともありますから、他の手段を覚えておくことも大切と言えます。
気になっている人がいると伝える
元カレからの復縁を断ち切るためには、すでに付き合っている人がいると伝えたり、好きな人がいることを伝えるのも効果的な方法です。
そして、さらに効果的なのは、その人が元カレとはまったく異なるタイプの人だと言うことを伝えることです。好みが完全に変わってしまっているのであれば、いくら過去のことを思い出すようにしても、それは良い思い出でしかなく、復縁にはつながらないと分かってもらいやすくなるものです。
すぐに変えられない相手の状況を指摘する
結構効くのがこの方法で、相手の今の仕事や過去の学歴のことを指摘して、そういった人と一緒に付きあって行くことに抵抗があると伝えるのです。
こういった部分は、変えたいと思ってもすぐに変えられない部分ですから、向こうとしてはそれ以上アピールをして復縁を迫ることが難しくなるわけです。
容易には変えられないことと言うのは考えてみると結構ありますから、色々と考えてみて、その相手に一番効果がありそうなことを選ぶと良いでしょう。
相手の欠点を指摘する
元カレからの復縁を断ち切る方法として、欠点を指摘すると言うことを覚えておいても良いでしょう。
2人の過去を思い出すことで、惹かれあっていた感情を思い出すこともあるでしょうが、いい所ばかり思い出すのではなく、欠点も思い出すようにして、こういった問題点があるから復縁は無理だと伝えるわけです。
こういうことを言うと、直すからまた付き合おう、と言ったことを言ってくるものですが、その時は他の断ち切り方も使って、これだけ問題点があるから無理だと伝えるわけです。
元カレからの復縁を迫られる時と言うのは、しつこく迫られるのが一番対応に困るものです。
それを諦めさせるためには、単純に何かを言って断ち切ろうとするのではなく、効果的方法を選んだり、いくつもの理由を伝えて、とても復縁できるようなレベルではない、と言うことをしっかりと伝えることが大切です。
自分の気持ちの強さだけではどうにもならない、と言うことが分かれば、押しも弱くなって諦める方向に向かうものです。