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良いことの後は必ず悪いことが訪れる?人生の迷路に迷い込まないコツ

投稿日:2016年12月23日 更新日:


「良いことが続いていたから、次は悪いことがありそう。」

みなさんはこんな心配、したことありませんか?

<良いこと>と、<悪いこと>は順番にやってくる?

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<良いこと>と、<悪いこと>は順番にやってくる。だから、良いことがたくさんあったら、その後には、悪いことがくるような気がして手放しで喜べない・・・って。

確かに、物事には裏と表、光と影はあるかもしれません。でも、世の中を見回してみて、全員に良いことと悪いことがバランスよく起きていると思えるでしょうか。だって、キラキラ輝いているあの子も、なぜか不幸が多いあの子も、同じように裏と表があるなら、みんな同じ状態でないとおかしいですよね。

私は、<良いこと>が続くときは、人生の青信号。そのまま進んでOKな時だと思っています。そういう時って、何をやっても上手くいきやすいんですよね。波に乗るような感じで、失敗を恐れずにどんどん進んで行くようにしています。

逆に、<悪いこと>が起きたときは、赤信号。頑張るのは止めて、ちょっと立ち止まって休みましょう、というサインなんです。

例えるなら、「迷路」みたいな感じかもしれません。

ゴールへ続く正解の道順なら、壁にぶつかって行き止まりにはなりません。進むほどに次の道が開けて、スイスイとゴールに向かうことができます。

それは選択した道順があっている証拠。行き止まりかもしれないなんて思わずに、ゴールまで進んでも大丈夫な時なんです。こんな時に不安になって後戻りすると、間違った道順に迷い込んでしまいますから。

良いことが続いて、思い通りに仕事が進んだり、人間関係がスムーズに行っているなら、それは正解の道順。不安になんてならなくても大丈夫なんです。

違う道順に進んでみるタイミング

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迷路の途中で何度も分かれ道がやってきて、先を読み間違って、もしくは先を読まないで、間違った方向に行くと、壁にぶつかって行き止まりになってしまいます。

人生に例えると、悪いことが続いて、「八方塞がり」のように感じてしまう時。何をやってもうまくいかなくて、頑張るほどにまた空回り。そんな時は、もしかしたら選択した道順が間違っているのかもしれません。

「いつかいいことがやってくる」そう考えられるならいいのですが、「行き止まり感」が苦しいなら、今までとやり方や考え方を変えて、違う道順に進んでみるタイミングなのかもしれません。

私は、女性の魅力と可能性を咲かせるカウンセリングをしているのですが、ご相談に来てくださるお客さまが、いい方向にどんどん変化されていくときに、今までとは違う感覚に不安になる方もいらっしゃいます。

「うまく行き過ぎて、怖いんです」「幸せにすぎて不安なんです」次は落ちるかもしれないと感じてしまうんです。今までのパターンだと、そろそろガツンとイヤなことがやって来る頃かもしれないと。

カウンセリングの後に、不思議とまわりの人や出来事も一緒に変化していくのはよくあることです。これって偶然なんかではなくて、本人の気持ちや雰囲気、モノの見方が変わるので、まるで<使用前><使用後>みたいに、八方塞がりだった仕事や人間関係に、パァっと光が差し込んでくるんです。

迷路の道順で言うと「正解」を選べている状態。

もちろん、次に悪いことが来るなんていうのはくて、ご本人がバージョンアップされたぶん、今までとは違う「良いことが続く」=「普通」になっているからこそ。バランスをとって次は悪いことがおきるなんて心配は、もういらないというわけなんです。

まとめ

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自分自身が迷路の中に入り込んでしまうと、進んでいる道が正解か間違っているのか知りたくても、全部を見回すことができません。自分の状態という迷路はできるだけ、上から全体を見下ろすようなイメージで見てみることをおすすめします。今までと違うものが見えてくると思いますよ。

人生の迷路から早く抜け出して、輝くゴールに向かう方法を知りたい方は、ぜひ個別セッションにいらしてくださいね。

>>五十嵐かおるブログ

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