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倦怠期?彼氏と話すことがなくなってきた空気を変える方法

投稿日:2017年1月18日 更新日:


彼氏との交際期間が長くなればなるほど、マンネリ化してしまうことによって訪れる倦怠期。倦怠期に入ってしまうと、喧嘩が増えたり、会話すら減ってしまうこともありますよね。
では、倦怠期に入ったなと感じた時に、どうしたら空気を変えることが出来るのでしょうか。

1.交際した当時のことを思い出す

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一見、こんな程度では解決できないと思うかもしれませんが、付き合った時のこと、付き合う前の二人の事を、きちんと思い返したことはありますか?
当時の写真を見たり、メールやLINEの履歴を見たり、思い出す手段はいくつもあります。
その時、どんな会話をしていたのか見て思い出すことによって、その時お互いに思いやっていたこと、優しくなれていたこと、些細なことでも連絡をとっていたことを確認することが出来ます。

 

男女の関係だけに限らず、人は付き合う年数が長くなると、仕草や言動から相手の気持ちを察しやすくなり、会話が減ってしまうのは必然的なことです。
「彼氏と話すことがない」と思う背景には、彼氏を知り尽くしてしまったという状態に入ったという裏付けでもあります。

 

しかし実際、本当に彼のすべてを知り尽くしてしまったのでしょうか?
交際当時はきっと、「彼氏と話すことがない」と悩む日が来ることを想像していなかったことでしょう。
それと同じで、これから先に彼氏との関係性がどう変化して、どういう一面を見ることが出来るのかも想像できないものなのです。

今、倦怠期に入ったと感じているのであれば、一度初心に戻って振り返ることが必要でしょう。その時の気持ちや相手に対しての感情を思い出すきっかけになるかもしれません。

2.共通の趣味を共有することの大切さ

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長い期間一緒にいると会話が減ってしまうことは仕方のないことですが、彼氏との間に共通した趣味を持っていますか?または持とうと努力はしていますか?

よく長年連れ添った夫婦の間で、共通の趣味や価値観を持っている人たちが、長い間仲良く一緒にいる姿を見ることがありますが、これは会話が続いているからではないのです。
共にいる空間を、共に楽しめることが大切で重要なポイントなのです。

例えばお互いに音楽が趣味だった場合、アーティストのコンサートに行ったりフェスに出向いたり、共通の空間に興味を持つでしょう。
その場で会話が必要なのかと言えば、そうではありません。
大切なのは、その時間、その空間を同じ気持ちで共有できるかなのです。
彼氏と話すことがないという理由だけで気持ちを確認するのではなく、次のステップに進む時期という認識が必要です。

倦怠期と聞くと多くの人が「マンネリ化してしまった」「一緒にいても楽しめない」といったネガティブな発想を連想しがちですが、次の更なるステージに突入する準備期間と捉えると、自ずとポジティブな発想も出来るのです。
今まで長い間一緒にいたからこそ、相手の表情や感情を読み取ることが出来るようになったのです。これは倦怠期を迎えるまで一緒にいたからこそ得られる、贅沢な悩みでもあるのです。

まずは、彼氏と話すことがないと倦怠期を恐れたりマイナスに感じるのではなく、次にどう進化していくことが出来るのか、お互いに見つめ直すいい機会と考えましょう。
そのためには、お互いに共通の趣味を持つことや、相手に合わせた趣味を持とうと努力することも必要なのです。その努力の先には、倦怠期を乗り越えた充実感と共に、今まで以上に一緒にいることの幸せを感じることが出来るかもしれません。

3.距離を置いて相手の価値を知る

「彼氏と話すことがない」=「倦怠期」と捉える場合、その時点で相手の価値が分からなくなっている可能性があります。
彼氏が自分にとってどのくらいの存在であるのか、またもし別れてしまっても後悔しないのか、一度距離を置いて、相手の価値を知る必要があるでしょう。

距離を置くことでのメリット・デメリットはそれぞれいくつかあります。
相手への気持ちを再確認でき、存在の大きさに気付くことが出来る反面、自由になる時間が出来ることから、どちらかがその間に他の人へ感情が移ってしまうこともあります。
だからといって、彼氏と会話がないまま一緒に居ても、お互いに楽しいと思うことが出来るでしょうか?
今、会話がなくなってしまっている状態のまま付き合っていったところで、お互いに何か成長出来る部分はあるのでしょうか。

距離を一定の期間あけて、彼氏への気持ちをもう一度冷静になって確認してみてください。
また距離をおくことによって出来るお互いの自由な時間を満喫し、心の中をリセットすることはとても大切な事なのです。
それぞれの自由な時間を、今度は彼氏との会話に繋げることによって、また新たな気持ちで彼氏と接することが出来るかもしれません。
「彼氏と話すことがない」というのは、自分のプライベートな時間の中に変化がない証拠でもあると言えますし、変化を自ら作り出すことによって、自然と会話は増えます。
また充実な時間を送ることによって、話すことがないと悩む隙が無くなります。

彼との時間をこれからも長く共有したいと思っているのであれば、距離を置くことは悪いことではないのです。

まとめ

倦怠期は、長く付き合っているカップルであれば、必ず訪れることです。
しかし、倦怠期だからと別れることは正しいのでしょうか?
お互いに一緒にいた時間が長いからこそ、この倦怠期にたどり着いたと考えてください。
その長い時間を共有した彼氏との今までを振り返って、自分に出来る努力は最低限するべき時期であると思いませんか。

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