いま女子

写真映えするメイク♡顔のタイプ別で詳しく画像付きで教えます!


これから春にかけて卒業式や入学式、また結婚式など、写真に写る機会も増えるシーズン、少しでも良く写真に残したいですよね♪メイクにもアイメイク、眉、リップなど色々ありますが、今回はいつものメイクにハイライト、ローライトをプラスしてメリハリを出すポイントをご紹介します。ハイライトを入れることでメリハリが出ると共に、パールやラメの入ったものなら華やかさも演出してくれます♪

ハイライトの役割

高く見せたいところ、明るく見せたいところ、または広く柔らかく見せたいところに入れていきます。ローライトは逆に締めたいところ、ほりを出したいところに入れていきます。

ハイライトで注意したい点は、
・Tゾーンにあまりラメの強いものを入れるとテカって見えてしまうこともある。
・肌色に合ったものを選ぶ。
・白くなりすぎないように気をつける。
(ハイライトを入れると色によってはワントーン明るく見えるのでファンデーションも明るめをお使いだと白くなりすぎることも)
・目の下を白くしすぎると余計小さく見えることも!
・広く入れすぎると膨張してみえて逆効果に。。

ローライト
・あまり濃すぎる色だと怖い印象に
・ほほ骨の下など入れすぎると逆にこけた印象に

まずは自分に似合ったカラーを選びましょう♪

オークル肌の方はアイボリーホワイト、オイスターホワイトなど真っ白でない色。ピンク、ブルー系の肌の方はオフホワイトやピュアホワイトなどがおすすめです。見た目が白くても塗ってみると入っているラメがゴールド系で自然に見えたり、パープルに見えても淡いピンク系だったりなどもあるので、買う前に色々とお試し頂いて、肌色が綺麗に見えたりイメージに合うパール感のものをお選び頂くことをお勧めします。

また、ポイント使いなら良いですが、広い部分にのせるハイライトは微細なパールのものが使いやすいです。ものによってはラメの大きなものは余計に毛穴が気になってしまったり、荒が目立ったりしやすいです。ローライトはナチュラルに入れたい方はいつもより1トーンか2トーン程濃い色のファンデーションで入れて頂いたり、実際に塗ってみて顔と首の色から浮きすぎない色を選ぶのがおすすめです。

まずは基本のハイライトの入れる位置です。ローライトの位置も合わせてあります。肌色がハイライト、茶色がローライトです。

ハイライト
・ほほ骨上側からこめかみに向かってのライン
・目の下に三角に入れる。(目の幅、小鼻の下にははみ出さないように)
・Tゾーン
・角の下
・あご先
・眉尻を挟む感じで

ローライト
・おでこ、フェイスライン、ほほ骨の下少し

あまり広くぼかしてしまうと全体にぼんやりして逆効果になってしまうので最初に置くときにのせたい場所に狙って入れてぼかしていって下さい。次に、自分のお顔を鏡で観察してみて下さい。丸顔だったり、面長だったり、離れ目だったり目と眉が離れていたり。。お顔のタイプ別に説明します。

丸顔

ほほ骨にそって細めに斜めにチークを入れその上側にハイライト、下側にローライトを入れます。また、中心を広く見せる事で締まって見えるので目の下、眉の間にもハイライトをしっかり入れます。

面長

額の上側、あご先にローライトを入れ、顔を丸く見せます。横に太めにチークを入れ、その外側と目尻にハイライトを入れる事でふっくら柔らかく見えるようにします。

ベース顔

エラの部分、額の脇にローライトを入れ顔をシャープに見せます。目頭の下、鼻筋にしっかりハイライトを入れる事で視線が中心に向き締まって見えます。

三角顔

額の脇からこめかみに向かってローライトを入れます。あご先にハイライトを入れる事でシャープなあごをふっくら見せます。またほほ骨の下が陰で暗く見える方はそこにも少しハイライトを入れる事で柔らかい印象になります。

まとめ

このような感じで自分のお顔で締めたいところはどこか?広く見せたいところはどこか?を気にしながら入れていきます。なので基本の部分に全部入れる必要はありません。のせてみて変わったな、良くなったな、と感じるところにだけ入れて頂けたら良いです。

お顔にメリハリが出ることで、自然にはっきりとしたお顔で写真写りが良くなります♪いつものメイクにハイライト、ローライトプラスしてみてはいかがでしょうか??





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