色んな経験をしている30代女性。幸せを感じることが多い人がいる中、不幸すら感じないという人もいます。不幸を感じないということはある意味幸せに繋がっていると捉えてしまいがちですが、あまりにも感じ過ぎない突き抜けた30代独女は「イタイ・・」と思われてしまうことも。突き抜けてると思われてしまう30代女子の特徴を挙げてみましょう!
この記事の目次
浮気されても許してあげちゃう私って、寛大で母性本能のかたまり
浮気されても、二股かけられても、何度も許してしまう30代女子。30代だから精神的に少し大人になってきていて、男性の浮気にも目を瞑ることが出来るという見方も出来ますが、、浮気を許してあげている自分にただ酔っている姿を見ると正直イタイ・・と感じてしまうものですよね。
「私ってなんて寛大なの!?」「自分は人一倍母性本能が強いの♪」と、浮気されたことで逆に自分に自信を持ってしまっているのはイタイですよね・・ある意味ポジティブで羨ましいですが、これでは不幸を感じないタイプと言えますね。
そもそも不幸を不幸と思っていない!?
職場で権力を発揮!こんな私って絶大な存在!!
30代女子になると、職場でもある程度の地位を築いているパターンが多いですよね。中には勤続年数が長くなって、お局的存在になっていることも。周りにはどんどん新しい子が入ってきて、気付けばお偉い立場になっている。
ただ、その地位や権力を振りかざして、姑のような存在になっている人も実際にいます。周りからは「あの人怖い」「あの人、寿退社は望めなそう・・」などと、批判を受けていることもあります。でも、当の本人は全くそんな噂や評判を気にしていない、むしろ気付いていない状態。自分の存在がこの職場では必要不可欠!!といわんばかりの言動が増えている。そんな30代女子は、不幸を感じることもないでしょう。
後輩にやたらと厳しくするくせに、自分の遅刻は常習的・・なんて矛盾な行動は突き抜けてる30代女子の特徴!人のことよりもまず、自分のことに目を向けて欲しいものですよね!
“従わなければならない先輩”なんて人になると、不幸を感じないどころか、周りの人から距離を置かれてしまう存在に・・
人の不幸話に笑っている30代のイタイ女子
不幸を感じない30代女子は、人の不幸すらも笑ってしまうほど痛々しい女子に成長。友達から真剣に相談されて聞いてはいるものの、笑い話にすり替えてしまったり、周りに言いふらしたりと突き抜けた行動に出てしまいます・・不幸を感じないということは、人の不幸も共感してあげられない。人の気持ちを察してあげたり、くみ取ってあげたりという心をどこかで捨ててきてしまったのかもしれません。
人の不幸話すらも笑ってしまう、話のネタにしてしまうという30代女子は、徐々に相手にされなくなっていくという不幸が待っているはず・・でもその不幸すら感じない・・となると、図々しいおばさん化してしまうのが目に見えますね。
やってもらって当たり前の感覚でいると、イタイ女子になる!?
人から親切にされたり、自分のことをしてもらうことが当たり前な感覚でいると、自然と幸せを感じる機会が減ってしまいます。特に30代独女でいまだ一人暮らし経験がなかったり、家事をすべて親任せなんて人は、やってもらっていることに感謝の気持ちが芽生えず、当たり前になってしまうことも多いです。
この“やってもらって当たり前”の感覚を維持したまま成長すると、不幸を感じないというより、幸せすら感じられない女子に・・。自分が苦労することや努力することを怠ってしまった結果、不幸を感じない女子になってしまったり、些細な幸せに気付くことが出来なかったりと、もったいないことが多くなるかも。
幸せを感じるには不幸を感じることが大事
「あぁ~幸せ~!」「こんな日が毎日続けばいいのに~♪」と思える幸せな日。それを感じることが出来るのは、不幸を感じることが出来る人とも言えますね。不幸な時を知っている、幸せではない時を経験していることで、ちょっとした幸せを満喫できるものなんです。不幸を感じない30代女子は、痛々しい言動が増えてしまいます。そしてそのまま成長し続けることで、「おばさん」「ズレてる人」なんて思われてしまうのです。幸せを感じるためには、不幸を感じることも大事。不幸を感じることが出来る人は、ちょっとした幸せも実感できるようになるのです☆