彼氏が欲しいのにできない場合、普段の振る舞いが原因かもしれません。
自身のファッション、呼び方、SNSでの振る舞いなど様々な観点から男性が嫌う言動を紹介していきます。
身内でも子供の写真はNG!
家族の子どもが可愛いからといって、子どもの画像をLINEのアイコンにしていませんか?
SNSのアイコンには要注意
まず単純に本人の子ども、既婚者だと思われるので男性が言い寄ってこないのです。
会話をするうちに本人の子どもではないと分かったとしても、子どもをアイコンにするということは早く子どもが欲しいのかなと推測されます。すると交際を始めるとすぐに結婚を言い寄られるのではないかと男性はビビるのです。
結婚は最終的には幸せなことですが、まだその気がないのに言い寄られることは困るもの。子どものアイコンは、何となく女性の焦りに繋がってしまうのです。
薬指の指輪やブランド品に注意
薬指の指輪は既婚者を連想させます。
どうして薬指に指輪を…?
既婚でなくても彼氏が他の男を寄せ付けない為に付けさせているのかなと思ってしまいます。彼氏募集中の時期に薬指に指輪を付けることはかなりの逆効果ですので、せめて他の指にするべきです。
全身ブランド品を身につけている場合は、男性に色々なことを想像されてビビる可能性が高いです。ブランドが好きということは、記念日などのプレゼントはブランドじゃなければいけないのかなと思われるので避けられます。
また、全身ブランドを身につける高飛車でお高くとまっている女という悪いイメージも与えてしまうのです。
自分のことを下の名前で呼ばない
自分のことを下の名前で呼んでいるとしたら今すぐに改善するべきです。
小さい頃からの慣れであっても、男性に悪いイメージを与えてしまいます。
30代前後でどうでしょうか?
まずは、大人なのに自分のことを下の名前で呼ぶなんて一般常識的におかしいと思われます。幼稚に思われてしまい、まともに交際していけるイメージを描くことができないのです。
また、下の名前で呼ぶ女=ぶりっ子で甘えん坊というイメージが世の中に定着しています。ぶりっ子で甘えん坊ということは頻繁にプレゼントを要求されたり、なんだか面倒くさそうだなと男性はビビるのです。少なくともまともな男性は離れてしまうでしょう。
SNSでの振る舞いに注意
SNSで頻繁に構って欲しいアピールをしていると、面倒くさそうな人だなと思われます。
かまってちゃん発言や写真は、NG
その発言がナーバスなものだと、付き合ってからも頻繁にナーバスな発言をされて困るだろうと男性側はビビるものです。まさに自分の首を絞めているようなものですね。
SNSの写真を頻繁に変えるのは良いのですが、それが自分の決め顔だと男性は冷めます。自分の決め顔を頻繁にアップするということは、「色々な可愛い私を見て欲しい」という無言のアピールとなってしまい、男性は面倒くさそうな女だなと思うのです。
可愛さに自信があったとしても、SNSでのアップは逆効果です。
おわりに
なぜだか彼氏ができないと嘆いている場合、自分が意図的にしていることや自然にしていることが結果的に男性を遠ざけている可能性があります。
男性はとにかく面倒くさそうな女にはビビるのです。高飛車・構ってちゃんが苦手な人はたくさんいますが、これらが好きな人はまずいないという認識をしてください。
男性も、ただただ女性と遊びたいだけという人もいますが、やはり良い人を見つけて結婚をすることを基本的に目指しています。なので金銭感覚がおかしそう、精神的に自立できていなさそうと判断されることは大きなマイナスです。
交際ができたら分かり合えるかもしれないのに、振る舞いによって男性を遠ざけてしまうのはもったいないことです。