いま女子

肌年齢も上がる?!美容と健康は話題の「えごま油」で手にいれよう!


油はダイエットの敵という時代は過ぎ、良質な油は美容と健康のために欠かせないという考え方が広まっていますね。良質な脂の中でもアラサー女子にオススメなのが、オメガ3系の脂肪酸を豊富に含むえごま油です。えごま油を毎日の食事に取り入れて、肌年齢を若返らせましょう!

肌年齢の若さを保つえごま油の3つの魅力

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アラサー女子が注目すべきえごま油を摂取する魅力を3つ厳選してお伝えします。

1.肌の水分量が上がる

ドイツのハインリッヒハイネ大学の研究結果によると、オメガ3系の油を3か月間摂取しただけで「肌の水分量が上がった」ということが報告されています。冒頭でもお伝えしたように、えごま油はオメガ3系の脂肪酸を含む油です。年齢と共に減っていく水分量を補えるなんて心強いですね!

2.肌年齢が若返る

モノマネメイクで有名なざわちんさん(23歳)は、1日に何度もメイクをする職業柄、肌年齢が36歳という時期があったそう。ところが、ティースプーン1杯のえごま油を摂取し続けたところ、なんと1か月後の肌年齢は26.5歳に。シミの数も14個から8個まで減っていたと言いますから、シミが気になりだすアラサー世代は積極的に摂取したいところ。

3.便秘解消に効果的

えごま油に含まれるオメガ3には、血液をサラサラにする効果があります。腸内の老廃物がスムーズに排出できるようにサポートしてくれるので、便秘解消にも効果抜群。代謝が上がると、肌のターンオーバーが正常化して健康的な肌を保つことができます。肌の若々しさを保つだけではなく、便秘が治って気になる下っ腹もスッキリするなんて一石二鳥!

えごま油の保存方法

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えごま油は酸化しやすい油なので、開封後は1~2か月で使い切るようにしましょう!酸化を避けるために、日光の当たらない冷蔵庫で保管するのがベストです。外食時にもえごま油を摂取したいという場合は、1回分ずつ個包装になっているタイプが便利ですよ。

これならできる!えごま油の摂取方法3つ

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健康や肌年齢の若さを保つのに効果的なえごま油ですが、難点は風味。この風味が苦手で続けられないという人は多いです。そこで、風味が気にならないオススメの摂取方法を3つご紹介します。

1.卵かけごはん

健康に気を使っている現役医師に人気なのが、卵かけごはんにえごま油をかけて食べる方法。醤油のおかげでえごま油の風味が気になりません。

2.お刺身にかけてカルパッチョ風に

えごま油の青臭い風味が気になる人は、サラダのドレッシング代わりよりも、お刺身にかけてカルパッチョ風にして食べるのがオススメです。魚の風味と合わさるとクセが気にならなくなりますよ。ミョウガやネギなど、香りの強い薬味をたっぷりかけるのもオススメです。個人的にはこの食べ方が一番おいしいと思います。

3.お味噌汁やスープの仕上げに入れる

お味噌汁やポタージュスープを器によそった後、えごま油を垂らして食べる方法です。注意したいのは入れる量。最初はティースプーン半分程度から始めるといいでしょう。入れ過ぎるとえごま油の風味が際立ったり脂っこく感じるので、多くても小さじ1杯までにしておくのがポイントです。味噌汁よりもポタージュスープの方が風味が気になりません。

おわりに

肌年齢の若返り効果や、便秘解消にも効果的なえごま油。ざわちんさんはえごま油をそのまま飲んでいましたが、個人的にはオススメしません。すごい味がするので、その後数日えごま油を摂取したくなる可能性大です・・・。今回ご紹介した3つの方法はえごま油の風味が気にならないので、ぜひ試してみてくださいね。





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