たるんだ二重あごを解消する方法！横顔美人を取り戻せ♡

こころ

9年前

体のたるみと違って隠せないのが顔のたるみ。写真を撮った時や、ふと鏡を見た時の自分の二重あごにショックを受けた人も多いのではないでしょうか。あごのたるみが解消されれば、顔はスッキリ若々しく見えること間違いなし！1日3分で出来る二重あごの解消方法を伝授いたします。

二重あごを解消する方法5つ

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「あー、いー、うー、べー」と大きく口を動かす顔＆舌の体操です。「べー」の時には、下顎に向かって思いっきり舌を伸ばしましょう。この動作を10回やった後に、口を閉じてみてください。舌の先が、上あごにくっついているのを実感するはずです。

舌のたるみは、あごのたるみに直結します！しかも、舌は鍛えないとどんどん老化して下がっていくパーツ。あいうべ体操で舌を鍛えて、二重あごを撃退しましょう。1日に30回を目安に行うのがオススメです。

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利き手の4本指と親指でVの字を作り、胸の中央にあてます。「さー」と言いながら下あごを思いっきり引下げると同時に、Vの字も下にグイーッと下げましょう。下あごをVの字で舌に引っ張るようなイメージです。

顔の筋肉と上半身の筋肉はつながっているので、顔単体で動かすよりも高い効果を発揮してくれます。顔の血流がよくなりくすみが取れるので、メイク前に行うのもオススメです。

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耳を囲むように5本の指を乗せて、そのまま上へと指を移動させます。頭頂部までいったら、パッと離しましょう。手を滑らせるのではなく、頭がい骨を上に持ち上げるようなつもりで行うのがポイントです。10回を目安に行います。

二重あごの原因は、頭の凝りやむくみ。頭皮が下がれば、皮膚でつながっている顔も下がってしまいます。頭皮をキュッと持ち上げて、二重あごを解消しましょう。

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人差し指と中指を揃えて、耳の前から耳の後ろにかけてUの字を書くように10回マッサージします。耳の際ギリギリを刺激するのがポイントです。

耳が硬いのは、疲れがたまっていたり免疫力が落ちている証拠。耳のまわりにはたるみに効くツボやリンパ節があるので、Uの字ほぐしでリンパの流れをスムーズにしてあげましょう。

参考資料：顔筋整骨セルフビューティー　村木宏衣著/主婦と生活社

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姿勢を正して椅子に座り、最初の一口を「かむトレ」します。両足を揃えてかかとをあげながら、右の奥歯で5回噛み、いったん足を下ろします。もう一度かかとを上げながら、次は左の奥歯で5回噛みます。これを3セット行い、1口を30回噛んで食べるようにしてください。残りのご飯はいつも通り食べてOKです。

表情筋の衰えは、顔のたるみを引き起こします。食事の時のかむトレで表情筋を鍛えてあげましょう。かかとを上げ下げすることで自然と姿勢も正せます。噛む回数が増えると肥満を防ぐホルモンが分泌されるので、ついつい食べ過ぎちゃうという人にもオススメです。

参考資料：日経ヘルス2016年5月号

「あいうべ体操」は、口が渇きやすいので入浴中に行うのがオススメです。声を出さない方法でも効果はあるので、お風呂でコッソリ二重あごを引き締めちゃいましょう！「Uの字ほぐし」は、パソコン作業の合間に行うのもオススメ。夕方のくすみ顔が改善されますよ～！場所を選ばず出来る方法なのでぜひお試しを。