雨の続く梅雨の時期がやってきましたね。
毎日湿気がひどくてカビが発生したり、ヘアスタイルがまとまらなくなったりなど、憂鬱な日々が続く人がいるかもしれません。
一番気になるのは、ジメっとしている部屋ですよね。今回は、部屋の湿気をとる除湿器をご紹介します。
広いお部屋で使うのにおすすめ
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もし、リビングなどの広いお部屋を除湿したいのであれば、除湿量の多いコンプレッサー式を使うのがベストです。
販売されている除湿器の中でも最もハイパワーの三菱電機のMJ－180KXを導入すれば木造であれば19畳、コンクリート造りであれば39畳までの空間を見事に除湿してくれます。部屋のドアを開けておけば、リビングだけでなく家全体の除湿をしてくれるほどの実力があります。
これ一台あれば、リビング全体が快適な湿度におさえられ、梅雨の時期の湿気も見事に乗り越えることができそうで、快適な生活が送れること間違いなしでしょう。
運転音が静かなので寝室向け
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梅雨の時期には湿気があるため暑さも倍増して寝苦しく感じるかもしれません。寝室にも除湿機を導入したいものですね。寝室で使用するのであれば、運転音が静かな除湿機を選びたいものです。そこでおすすめしたいのが、パナソニックが販売しているF－YZMX60がおすすめです。
コンプレッサーが搭載されていない、デシカント方式が採用されているので、運転しているのがわからないくらい静かに動作してくれます。エアコンを上手に併用すると、快適な気温と湿度で快眠できること間違いなしでしょう。これで梅雨の時期の寝不足も解消です。
片手で持ち歩けるお手軽サイズ
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もしあなたの家の部屋がたくさんあって、あちこちの部屋を移動することが多いのであれば、除湿器を持ち歩いて使用すれば、つらい梅雨の時期の湿気の問題も解消できそうです。もし持ち歩いて使用することが多いのであれば、除湿機の中でも最もコンパクトなサイズのコロナCD－P6316がおすすめです。
女性でも片手で持ち歩けるサイズなので、リビングにも洗面所にもどこにでも持ち歩いて使用できます。これ一代あれば、部屋中どこでも快適に過ごせます。デザインもすっきりとしていて部屋にもなじみますし、水のタンクは3リットルと大きく、水捨ての回数も少なくて済みます。
部屋干しに最適アイテム
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梅雨の時期には湿気で洗濯物が乾かなくて困りますよね。こんな時には、除湿機の力を借りましょう。今は、衣類乾燥をすることに特化した除湿器も増えているのです。たとえば、三菱電機のMJ－120KXや象印のRJ－XA70などがいかがでしょう。
MJ－120KXは赤外線センサーのムーブアイが搭載されていて洗濯物の乾き具合を直接センシングします。RJ－XA70では、業界初となる360度オートスイングルーバーが採用されていて、部屋全体の空気をかき混ぜて衣類をむら無く乾かせる優れものなのです。これさえあれば、梅雨の時期の洗濯物の生乾き問題も解消です。
さいごに
梅雨の時期には湿気解消のために除湿機が最大の威力を発揮します。除湿器には、コンプレッサー方式やデシカント方式などさまざまなタイプがあり、ハイパワー優先や静音性優先など目的別で選べます。
リビングや寝室など、部屋ごとで除湿機を使い分けるのも良いのではないでしょうか。洗濯物を乾かすことに特化した乾燥機なども登場し始めていて、用途に合わせて選ぶことも大切になるでしょう。このタイプの除湿機を導入すれば一年中洗濯物を部屋干しすることができるので、花粉症の人などにも助かるかもしれません。
また、除湿機は価格もさまざまな上、メンテナンス方法法もさまざまです。自分が使いやすいと思えるものを選ぶのも選ぶ上で確認しておきましょう。