いま女子

仕事上の付き合いでも女関係が不安!彼をうまくコントロールする方法


仕事の付き合いであると分かっていながらも、やっぱり相手が女性となると心のどこかで嫉妬しちゃう自分…。
いつか男女の関係になっちゃうんじゃないか、いつの間にか彼が他の女性のことを好きになっちゃうんじゃないか、そんな不安を抱く前に、うまく彼をコントロール出来ることが理想的!

嫉妬丸出しだけには要注意!

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仕事上の付き合いがある女性に嫉妬してしまうことはまだよくても、その感情をむき出しにして彼にあたってはいけません。
単なる憶測、単なる思い込みだけで感情をぶつけてしまう行動、それはただの被害妄想としか言えないからです。

重いと感じさせる発言

嫉妬しているからといって、「あの子とどういう関係?」「仕事に関わること以外話さないで!」など、彼が重く感じてしまうような発言はNG。
重いと感じると同時に、余計に「話してはいけない」「彼女に怒られる」という思いが頭に残り、恋愛に疲れが生じてしまいます。くれぐれも嫉妬丸出し発言は控えるようにしましょう!

彼の事を褒める大切さ

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彼をコントロールしたいのであれば、褒めることを大いに取り入れることが大切!この女性といると気持ちが高まる、嬉しいことを言ってくれる、自信が持てるなど、自分といることでいかにプラスになることが多いかを印象付けることが大切です。

時に叱ったり、感情をそのままぶつけることも悪くありません。それによってケンカに発展したとしても、最終的にアメとなる甘い褒め言葉が存在し続ける限り、彼はあなたに夢中な状態が続きます。

甘い言葉は、彼をやる気にさせる

「すごいね~」とか「さすが~」だけではなく、「○○な所、誰も真似できないよ」「○○だから出来ることだよね」など、具体的に褒めてあげることが効果的!「すごいね~」では対象となることが大きすぎて、それ以上に褒める言葉がどんどんなくなってしまいます。

褒める時には具体的に、小出しにしていくことで、より長く彼をコントロール出来ます。
また自分の感情も抑えることが出来るようになっていくのです。

嫉妬は妄想からくるもの

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嫉妬の大半は、妄想から引き起こされています。自分の中で「もしかしたら彼氏は仕事中イチャイチャしているのかも」「残業と言いながら彼は女性と会っているのかも」そんな妄想は事実ではありませんよね。
自分が勝手に描いた妄想に感情が乗っかり、自身すらもコントロール出来ない状態に陥っています。

これは彼にとっても負担になることであり、自分にとっても不安材料を作ってしまっているだけで、誰も得しません。

過去は過去です

大抵嫉妬してしまう人というのは、過去になんらかの形で人に裏切られたという経験を持っています。
そこに勝手に執着してしまい、無関係である今の彼に当てはめてしまっているんです。これではどんな相手を好きになろうと、状況はいつも同じまま!
過去のことは過去のこと、今向き合っている人は別人であることをよーく意識すること!

勝手な被害妄想によって彼を追い込んでしまうのは、どちらにとっても無意味な行動になってしまうのですね。

強気な中にも甘えを挟んで、彼を虜にさせておこう

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女関係に嫉妬してしまう場合、自分に自信が持てていないことが主な原因。そして彼が自分のことをどの程度好きでいてくれているかも不安に感じていることで、より他の女性との関係性が気になってしまいます。

アラサーにありがちな“強気だけど実は内心不安だらけ”、という要素を上手く活かすこと。
普段は強気で、一人でも平気!と強がっているとしても、彼とお酒を飲んだ時にだけは多少甘えてみる等、このちょっとしたギャップを使うことで、彼を虜にさせていきます。

時には素直に

強気なだけの女性だと、「自分がいなくても平気だろう」「小さなことで嫉妬なんかしないだろう」と思ってしまいますが、お酒の入った時に「本当はすごく心配してる」「他の人のこと好きになったりしてない?」と、不安な感情を表に出すこと。

彼氏は「そんな事思っていたのか」とビックリすると同時に、実は女の子の一面持っていたんだなと、女性であることをもっと意識するようになります。強気なだけの女性にならないよう、どこかで本当の思いを彼に伝えることは、自分にとっても彼にとってもプラスになるのです☆

男性は仕事に集中していることが多い

最後に。男性は仕事中、女性と仲良くすることだったり、距離を縮めようという意識は多くはないものです。
目の前のことに必死、仕事に夢中、そういったタイプの男性の方が明らかに多いです。
職場恋愛になる人は、女性から好意を持たれて、女性から何かしらのきっかけを作った時に多く、男性から恋愛関係を職場で持ち掛けるということは少ないもの。

そこに、自分が彼を虜にさせるようコントロールしておくことで、仕事関係の女性に嫉妬する機会は減っていくことでしょう。





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