愚痴る時の注意点☆『ぶっちゃけ話』をする時は、相手を見極めてから

日常での出来事であったり、仕事での出来事で、不満や愚痴は溜まっていきますよね。自分の中で悶々と考えているよりも、誰かにぶちまけてしまった方が楽になることだってあります。ただ、愚痴などのぶっちゃけ話をする時は相手をきちんと見極めてから！これ、意外と重要ですよ！

この記事の目次

全く関わりのない相手に愚痴を
どんな相手に愚痴るのが良い？
意外と良い愚痴相手は、男性！
終わりに

全く関わりのない相手に愚痴を

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愚痴る時、同じ職場で働いている人や、同じ環境にある相手に愚痴っていませんか？確かに、自分の思っていることや不満をより分かってくれる相手となると、身近な存在に愚痴っちゃいますよね。ただ、これにはリスクが伴う危険性があります。

本当に信頼できる相手、本当に気が許せて分かり合える相手だと言い切ることが出来るでしょうか？！中には、裏切り行為として、周りに言いふらしたり、告げ口する人だっていない訳ではないですよね。。そうした八方美人タイプに愚痴ってしまうと、厄介なトラブルに巻き込まれる危険性があります。

せっかく愚痴ってるのに、それが原因でトラブルになったら、「言わなきゃよかった・・」と後悔。加えてさらに愚痴りたくなりますよね～。愚痴る相手にふさわしいのは、全く関わりのない相手を選ぶ！

仕事のことで愚痴る時は、同僚や部下ではなく、昔からの友人や幼馴染など、同じ仕事に直接関わっていない人から選ぶこと！こうすることで、余計なトラブルを回避できます。

女性同士特有の“同調”は怖いもので、その場の雰囲気やノリで愚痴に合わせてくれることが多いですが、同じ環境の人に愚痴るのは危険が伴うこと、頭に入れて置いてください！

どんな相手に愚痴るのが良い？

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愚痴る時、少なからず相手を見極めてから話すことが必要です。相手を見極めるポイントはいくつかあります。

①上から目線でない人であること

上から目線の人、自分の考えが正しいと思い込んでいる人を相手にしてしまうと、愚痴に対するアドバイスや指導が入ります。女性の愚痴のほとんどは、ただのストレス発散。そこに余計なアドバイス、いりませんよね・・意見を求められていると勘違いして、上から目線で言われて、余計それがストレスになります。

②見返りを求めない人であること

「前にこうしてあげたから今度はあなたがこうして」と、それに合った見返りを求めるような人には愚痴らない方が無難です。聞いてもらった事に対して感謝の気持ちがあったとしても、見返りを求めてこう言われると、なんだか不快な気持ちになりませんか？損得で動く人に多いので、見極める時には必要なポイントです。

③ネチネチ掘り返さない人であること

ちょっとした愚痴、その時ふと思った愚痴、何気なくさらっと言うことだってありますよね。そこにそこまでの気持ちが乗っていないけど、なんとなく程度で発した愚痴。ネチネチと過去の事を掘り返す人は、「こう言ってたじゃない」と後々あなたを否定する材料にしてしまうこともあります。要は根に持つタイプ！見極めてから言いましょう。

④話を途中で折らない人であること

いますよね、話している最中に「分かる分かる！私なんて～…」と話を途中で折って自分の話にすり変える人！いつの間にか話が相手の愚痴へと移行し、自分の話はなかったことに。。これでは愚痴る事での発散が出来ないまま！話を丁寧に聞いてくれる聞き上手な人である方が適しています。

⑤計算高い相手には要注意！

女性には計算高い人も多いです。仲良くしていたつもりでも、状況が変わった時にコロッと豹変したり、自分にとって都合の良い方についたりと、もう小悪魔越して悪魔ですよね…計算高い相手に愚痴ってしまうと、これもまた後々トラブルになることよくあります！弱みを握られた状態になってしまうこともあるので、世渡り上手であったり八方美人タイプであると見極めがついているのであれば、そんな人に愚痴は言わないことです。