いま女子

ストレスに打ち勝て!独女は免疫を付けて対策をしておきましょう★


結婚を夢見ている人、結婚をこれから控えている人は、そこにキラキラした素敵なイメージを持っていることが多いと思います。ただ、結婚後に大変だと思うことは数多く存在します。既婚者の意見や経験から、その大変なことへの免疫をつけておきましょう♪

いつの時代にもある嫁姑問題

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離婚の理由としても多く存在するのが、この嫁姑の問題ですよね。今では同居しなければならないという義務が生じないケースも多くなりましたが、実際同居しなくても問題は多々起きるようです。

連絡もなしに急に家に遊びに来たり、何かと催促の電話が来たりと、嫁として耐えなければならない場面に遭遇することが多いです。また中には、結婚したらお姑さんの態度が急変したという話もよく耳にします。

結婚前まではとても気遣いの出来る優しいお母さんだったのに、結婚した途端、まるでライバルの女性を見るかのような目になったり、言葉がきつくなったりと、予想外のことも起きるようです。女性同士だからこそ大変だと感じる問題でしょう。

育児に協力してくれない夫

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結婚後に子供に恵まれて幸せかと思いきや、夫が育児に全く協力してくれないとなると、女性の負担がかなり増えてしまいます。特に仕事を持っている女性にとっては、育児のサポートというのは必要不可欠なものです。

仕事が終わった後に家事・育児が待っていると思うと、どうも仕事に精が出ない…なんて声もあがっています。夫が育児に非協力的だと、女性は「いっそ仕事をやめて育児に専念しようかな…」と考えてしまうようです。

育児に協力的かどうか、結婚前には確認しようがないことでもあり、子供が出来ないと分からないことですよね。子供が産まれてから、大変だなと感じる女性はかなり多いです。

小姑という存在を甘くみてはいけない

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一般的に姑に対する警戒はあっても、小姑という存在に意識を向ける人は少ないと思います。離れて暮らす夫の兄弟姉妹が厄介な場合、時にうるさく口を出してくるケースもあります。

また、小姑が結婚していない場合だと、両親と同居していることもあり、その権力の大きさを痛感することも多いでしょう。小姑と姑が友達のような関係だと、余計大変なケースが多いです。

仕事を続けたくても出来ない現状

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自分のやりたいこと、夢として持っていた仕事を諦めなければならないこともあるようです。仕事をしたいと思いながらも、結婚後に仕事が出来なくなってしまうという問題。

「ずっと続けていきたい!」と思える仕事を持っている女性にとっては、とても大きな問題ですよね。仕事が出来ないということは、結婚によって自分を犠牲にしなければならないということ。これがストレスになってしまうという女性も多いものです。

例えば待機児童の問題によって子供を預けることが出来ないというケースや、夫が育児に非協力的で一人で抱えることが出来ないというケース。また中には姑から「小さいうちから子供を預けるのはかわいそう」だとか「女性は仕事よりも家庭を守るべきだ」と常々言われて、仕方なく辞める選択をしたという女性も。

私の人生なんだから私が決める!と思っていても、結婚してからは一人で決断出来るものでもありません…。その決断の仕方によっては、反感を買ったり、関係がギクシャクしたりと大変な状況になりかねない…。そうなると、諦めた方が早いのかなと女性は考えてしまうのですね。

子供のことで悩む女性

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子供が産まれたら、色んなことで悩むようになります。初めての出産で心身ともに疲れている女性に、色々な子供の問題が起こり、大変だという女性は多いです。出産後しばらくは大抵夫が仕事に行き、女性は子守をするという状況になることでしょう。

慣れない子育てに苦労し、また病気や発達に関して一人で対応するようになる。周りに相談する人がいなかったり、頼りに出来る人もいないとなると、どんどんと追い詰められてしまうことも。

育児は皆大変な思いをしているものの、やはり周りの人のサポートって重要です。日頃から近所の人と触れ合ったり、繋がりを多く持ったりして、一人で抱え込まないように対処することが重要でしょう。

浪費家で多額の借金があった

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結婚前に知らされていなかった借金問題。結婚後に借金があることが判明し、二人で返済する日々を十数年送ったという女性もいました。知った時にはショックでも、結婚したからには返済しなければという思いが強まり、子供を後回しにして借金返済に時間を費やしていた女性。

周りに相談したくても、見破れなかった自分が悪いと思われるのが嫌で、なかなか言いにくいようです。確かに、結婚前の段階で、「借金がある」とはなかなか考えないですよね。

返済するだけの生活で大変な思いをしたという女性も少なくありませんでした。相手の金銭感覚、浪費癖から、こうしたことがあるかも?と疑ってみることも時に大事かもしれません。

正月やお盆を好きに過ごせない

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正月やお盆に、夫の実家に帰省する家庭はとても多いです。それまで正月に旅行に行っていた人、お盆休みを使ってリフレッシュしていた人にとっては、自由がきかない休日へと変わります。

帰省した際には、夫の両親だけではなく、親戚一同集まるということも珍しくない為、周りに合わせた休日を過ごさなければならないということも。一人時間を満喫してきた女性、大型連休を使って旅行を趣味にしていた女性にとっては、大変苦痛に感じてしまうものかもしれませんね…。

しかしそこで「私は旅行を優先する!」となってしまうと、これもまた面倒な問題になりかねません。「あそこの嫁はしっかりしてない」だの「嫁なのに手伝いもしない」なんて言われかねないんです。。

結婚によって多少なりとも自分を犠牲にしなければならない瞬間ってあるものですね。

現実を知ることで免疫をつけよう!

結婚を夢に見ている女性やこれから控えている女性は、そこに素敵な妄想が加わっていると思います。もちろん、好きな人と一緒になれること、家族になれることって素敵なことですし、女性にとって幸せなものではありますが、このような現実があることも同時に受け止めておくと免疫がつきます。

こういうこともあるんだ、と頭に入れておくだけでも、いざ問題や大変なことが起きた時に、「やっぱりね」と少し余裕ある対処が出来ると思います。憧れ、妄想、理想だけを膨らませるのではなく、現実を詳しく知ることで今のうちから免疫をつけておきましょう!





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