休んでいるのに、疲れが取れない。最近なんだか、ずっと眠い。強制終了する前に試してほしい「ココロの休息」の取り方教えます。
お盆休みはしっかりとったし、休日がとれないわけじゃない。でも、なんだかずっと疲れている。休んでも休んでも、だるさが抜けない。そんな経験ありませんか。自分磨きにぬかりのない、アクティブな働く女子に試して欲しい「ココロの休息」。意外な方法で、しっかり休んでパワー充電してくださいね。
休日の過ごし方は人それぞれ。でもやっぱり何かと忙しい。同じようで全然違う、「休日」と「休息」。無理して1週間、頑張り続けるよりも、1日はしっかり休息をとって6日間頑張るほうが、パフォーマンスはグッと上がると思いませんか。毎日を充実させるために大切な「ココロの休息」。お肌の調子もぐっとよくなるはず☆少し勇気を出して、この週末はトライしてみませんか。
この記事の目次
休日でも、何かしら予定を入れていませんか。何もしない日は・・・
スクールにジム、デート、友達との約束、映画に美術館、仕事も家族も。働く女子の手帳は予定がビッシリ。それだけ時間を有効に使っている証拠。使おうと頑張っている姿勢も素敵なんです。ただ、気をつけたいのは予定のない日。ココロもカラダも何もする気が起きなくて、ダラダラして過ごした後に「何もできなかった。なんて時間がもったいない!」なんて、自分を責めていることってないでしょうか。
ココロがイライラしたままだと、休めたはずのカラダもまた緊張してしまうんです。しっかり休むためには、両方のリラックスがとっても重要。意外と見落としがちな「ココロの休息」休むコツは・・・<脳内もスイッチOFF!!>
まずは、手帳に《休日》と書き込むことから
気がつけば、次から次へと予定が入って、「休日」とは名ばかりになっていませんか。著者は平日よりも忙しかった記憶があります。だからこそ、他の予定が入る前にやりたいことは
「手帳に《休日》と書き込むこと」
この先を読む前に、手帳を開いて来月の《休日》書き込んでみてくださいね。
空いたから、休日・・・じゃなくて、先に決めることが大切
予定を決める時にやりがちなのは、「空いたから」休日にするパターン。気持ちはわかりますが、先に自分との約束を決めることも大切な要素のひとつなんです。他の予定よりも、自分との約束を優先させる。これは、自分以外の何かより、自分のココロを大切にする練習にもつながること。気づかないかもしれませんが《休日》と書き込んだ日から、ココロとカラダはその日に向けて準備を始めるんです。体調やモチベーション、終わりがあるからこそ頑張れる、パファーマンスを上げるには区切りを決めることがすっごく大切なんです。
「ココロの休息」大事なのは、自分を責めないこと
この《休日》は、自分との約束です。他の予定を入れない、なーんにもしない、掃除も洗濯も、食事も適当。自分磨きもこの日はお休み。部屋着のまま1日過ごしてもいい日。いままでダラダラを許せなかった人こそ、この日だけは思いっきりOKにしましょう☆心からやりたいことだけする、少しでも面倒なら止めちゃいましょう。「何かしなくていいの?」「そんなにグウタラしたら、ダメな自分になっちゃう」そう思った人こそ休息が必要かもしれません。初めはなんだかソワソワするかもしれないけれど、慣れてくると自分のペースがつかめてくるはず。次の日、「ココロとカラダのリラックスって、こんなに充電できるんだ!」って実感できたら、しっかり休めた証拠です。
「何かしようと思いながら、結局ダラダラしちゃった・・・」という結果は自分を責めるけど、「初めから何もしない!」って決めてしまえば、ダラダラ過ごしても自分を責める必要がありません♪「ココロの休息」のコツは、<罪悪感なく、ゆっくり休むこと>。できれば毎週、難しければ月に2日は自分との約束、してみてくださいね。来週の月曜日、スッキリ目覚める朝がやって来ますように。