「結婚するなら○○な人がいい」条件を細かくあげたらキリがないかもしれませんが、その中でも「ここだけは譲れない！！」という絶対的条件はどんなものですか？？アラサー女性が葛藤しちゃう譲れない条件、ここで一度絞ってみましょう！！
この記事の目次
条件１・安定した収入がある男性
http://www.shutterstock.com/
これは結婚するために必要不可欠な条件と言ってもいいですよね。生活が成り立たなければ結婚は出来ない。そのため、結婚の譲れない条件として真っ先に頭に浮かぶ項目でしょう。
男性がいつまでもフラフラしていたり、定職に就いていないとなると、そこには不安要素しかないですよね・・自分が働けない状況になっても、それをカバーしてくれる安定した収入があると安心出来ますね♪
条件２・金銭感覚が似ている男性
http://www.shutterstock.com/
お金の使い方が荒い、ギャンブルで有り金を全部費やすなど、金銭感覚が自分とかけ離れていることを嫌がる女性が多くいます。確かに、いくら男性に収入があったからといって、それを全て使われてしまうような男性であったら先が見えてしまいますよね・・
全く同じ金銭感覚と言わないまでも、お金に対しての意識の持ち方は似ていた方が何かと上手くいくようです。これも譲れない条件という人が多くいました！
条件３・お酒に飲まれない男性
http://www.shutterstock.com/
お酒が楽しみという男性は多くいます。これでストレスを発散していたり、疲れを癒している日々を送っていることは、悪いことではありません。ただ、お酒に飲まれてしまうタイプだと、お酒が入ることで暴力を振るったり、暴言が多くなったりと、癖が悪いこともあります。
豹変してしまって人が変わったようになる男性は注意が必要・・一度一緒にお酒を飲んでみると、飲まれてしまうタイプなのか確認出来ますね！(くれぐれも酒乱にはご注意を・・)
条件４・とにかく優しい男性
http://www.shutterstock.com/
これは今も昔も譲れない条件だと思っている女性が多いです！優しい男性であることに越したことはないですよね♪優しい男性だと、一緒にいることが苦にならない。多少のわがままも聞いてくれる。
結婚するとずっと一緒に生活をする為、優しさを持っている男性の方が圧倒的に人気！人としても尊敬出来たり、自分までも優しくなれたりしそうですよね★
条件5・家事が得意な男性
http://www.shutterstock.com/
今では女性も多く社会に出るようになった時代！女性だけが家事をして、育児をして。そんな結婚は求めていないようです。結婚後も仕事をしたい、社会に出たいと考えている女性には、譲れない条件でもあり、協力が必須だと感じているのです。
条件６・趣味を許してくれる男性
http://www.shutterstock.com/
これは優しい男性の中にも含まれるかもしれませんね！アラサー女子は、常に上を上を目指しています！！新たな趣味、好きなこともどんどん出てきますよね！
結婚したからといって諦めたり捨てたりなんて、そんなこと出来ればしたくない。大切な趣味、生きがいにしてきた趣味を持っている女性にとっては、譲れない条件！
条件７・価値観が合う男性
http://www.shutterstock.com/
これは譲れないと思っている女性が多いですが、意外と難しい条件とも言えます。というのも、実際価値観は一緒になってから分かるケースが多く、恋愛期間中にすべての価値観を把握するのは無理に等しいのです・・。
価値観が合うことを譲れない条件にしている人は、その中でもどういった価値観が大切なのか、具体的に絞った方が無難です！
お金に対する価値観なのか、仕事に対する価値観なのか、譲れないと思う項目を絞って比較してみましょう。
条件８・笑うポイントが同じ男性
http://www.shutterstock.com/
これもまた、価値観と似ている条件かもしれませんね！笑うタイミング、笑いのツボが一緒の人がいいという女性もいました！確かに自分が大笑いしているのに、パッと隣の相手を見た瞬間無表情だったら・・・・・(笑)
お互いに共感できない瞬間ですよね。なんだか置いていかれたような、無視されたような悲しい気持ちに。。楽しい家庭、笑いの絶えない家庭を築くためには大切な条件なのかもしれません。
ちょっと待って！そこ必要な条件？！
いくつか譲れない条件としてあげてきましたが、こうしてみると結構多いなと感じませんか？！
とある婚活パーティー主催者によると、結婚に求める条件はマイナス面を考慮して決めるのが良いのだそう。「年収1,000万以上」とか「身長180ｃｍ以上」とか、プラス面に重点を置いているとキリがない。でも、マイナス面から見ていくと、ここだけは譲れないと思う条件を絞ることが出来てくるそうです。
年収1,000万円を求めている人に、「真面目な年収800万円の男性ならいますよ」と提案すると意外と飲み込むのに対して、「1,000万円ありますがギャンブルを好む男性です」と紹介すると嫌がるのだとか。
「借金ある人は嫌だ！」「ギャンブルする人は嫌だ！」というマイナスとなる項目から譲れない条件を設定した方が、現実的にも会いやすく、高望みのし過ぎを防げるのですね！
また多すぎる条件を求めてしまうと、それだけ男性の範囲も限られてくるわけです。できれば5つ以内に条件は絞っておくこと！「どうしてもここだけは！！」そんな譲れない条件、今一度自分の中で再確認してみてください♪