好きな人とデートしている時、「何が食べたい?」こう聞かれてあなたはなんと答えていますか?素直に言う人もいれば、相手に合わせてばっかりという人もいるでしょう。何を食べたいか聞かれた時、その返答でも好感を左右させます。どんな返答が良いのでしょうか?
食事に興味を示す「食べてみたい」が好印象!
食事の時、「何が食べたい?」と聞かれると、「なんでもいいよ〜」「合わせるよ〜」など、お決まりの返答になってしまいますよね。
でも、せっかく好きな人とデートしている時だからこそ、チャレンジしたい食事を提案してみるのも一つの方法!また同時に、そこに興味を示している、楽しみにしている感が伝わるのは、男性にとって好感に繋がるのです!
テレビで取り上げていた場所や、いつも人気あるためになかなか入れない所などを提案してみる。たかが食事かもしれないけど、そこに“共同な意識”を持たせることが大切!
好感を持ってもらうためには、自分との時間をより良いものにしようとしていると感じてもらうことが大切なのです!
ですから、この「何が食べたい?」にも、自分が行ってみたいと思っていたけど行けなかった所を提案したり、一人では行きにくい所を提案したりと、そこに二人で期待が膨らむような提案をするのです。
お互いにそこの食事が初となれば、ワクワク感が出ますよね。そして二人の中に新たな思い出も出来るし、一つの体験が生まれる。これによって共同な意識が持てて、そのデートを充実させる一つの要素となるのです♪
反対に聞き返す方法
好きな人とのデート中って、初めのうちはやっぱりいっぱいいっぱいになってること多いですよね。何を話そう、どう思ってるかな、そんなことが頭の中を常に駆け巡っていて、食事のことなんて考えられない!という女性もいるもの。
そんな時は、「ん〜、○○は何食べたい?」と逆に質問を返す。
もしかしたら男性の中で食べたいものが決まっていることもあり、これだと男性は何を食べたいか言いやすい状況になりますよね!ただ単に女性に気を遣って「何食べたい?」と聞いているだけのパターンだって考えられる。そういう時、無難に好感もてる返答は、“聞き返し”です。
デート中何も考えられない状態でも、これなら対応出来ますよね♪
苦手な物がある時は、先に言っておくべき!
大人の女性と言っても、苦手な食べ物の一つや二つありますよね〜。
中には「お肉が食べられない」「生ものが苦手」という人もいて、男性が知らずに提案してくる食事の中に含まれてしまうことも!
苦手な物がある時は、前もって言っておいた方がその場の空気も壊さなくて済みます。
お店について、食事が並べられてから「私、、これ、、苦手なの。。」なんて言ってしまっては、デートが台無しになってしまうことも!!だからって無理に食べてもおいしくないし楽しめないし、何しろデートに集中できないですよね・・もちろん男性にも好感は持たれません。
あらかじめ、「お肉以外なら・・」などと、食事に行く前にきちんと言っておきましょう!!
一番ダメな返答とは?
男性が一番困る返答は、冒頭でもよくある返答としてあげていた、「なんでもいいよ!」です。
つい言ってしまいますよね〜。
この「なんでもいいよ!」は、男性にとって一番困る返答なのだとか。ここで「これはどう?」と自分が提案しなければならないことと同時に、女性が適当になってしまっていることが分かっちゃいますよね。まるで興味がないかのようにも取れちゃうこの返答だけは避けたいものです。
最後に
デートの回数を重ねていくうちに、相手の好み、好きな食べものも徐々に分かってきますよね。そうなったら相手の気持ちを察して提案してみるというものアリです。ただ、まだ数回しかしていない相手だと、そこまで気を遣うことで逆にアタフタしてしまうことも。。
初めのうちのお食事デートは、このような返答で好感を持たせましょう☆