【後半】自分をランクアップ！明日からできる、外見から内面を変える方法

「あのタレントさんのようになれたら・・・」

みなさんは、自分ではない誰かに憧れることってないでしょうか。

• キレイになりたい。
• お洒落になりたい。
• 女性らしくなりたい。
• モテたい。

いまよりもランクアップしたい気持ちはあるのに、何から手をつけたらいいかわからない。

前回に引き続き、いま女子世代のみなさんに、明日からでもできる「自分を変える方法」お伝えしています。

まだの方はこちらもご覧くださいね。

勇気を出して、ファッションを変える

可愛いと思って購入した服、家に帰ってクロゼットを開けたら、似たようなものばかりだった。なんて経験ないでしょうか。

体型や、職場のせいにして、服装がワンパターンになっているとしたら、見直してみる価値がるかもしれません。

自分をランクアップさせたいと感じたとき、大きな効果を期待できるのが

「ファッションを変える」ことです。

普段、着慣れない服って、似合わないような気がして手を出しにくいですよね。コーディネートもわからないし、なんだか気恥ずかしい。大人になるほど、自分のパターンが出やすいものです。だからこそ効果も絶大なんです。

ブランド毎に基本のコンセプトがあるので、同じお店で新しいアイテムを購入してもテイストを変えるのは少し難しいかもしれません。

だからこそいつもとは違うブランドのお店に入ってみることから始めることをお勧めします。選ぶ時のコツは、自分には似合わないと思っているけど、誰かが来ていたら素敵だなと思うデザイン。

お店に入ることすら、勇気がいる人もいるかもしれませんね。そんな時は、「入ったら買わなきゃいけない」という先入観を外して、「見せてもらう」と思って入ってみてください。

そして、興味を持ったデザインは、迷うことなく試着してみる。「試着はタダ」ですよ。

実はもう、この行動そのものが自分をランクアップさせているんです。

いつもとは違うことにチャレンジする。背伸びした服を身につけてみる。十分エネルギーがいることですよね。ここまでできたら、きっかけはつかめたも同然です。

いつもとは違う服を着た違和感と恥ずかしさを感じながらも、ぜひ客観的な店員さんの意見に耳を傾けてみてください。

彼女たちは、そのブランドを当たり前のように着こなしている人たち。コーディネートのコツを聞いたり、自分では手に取らないアイテムを提案してもらうと、新しい発見がたくさんあるかもしれません。

「気恥ずかしいー」と感じたら、そこにはランクアップするヒントが隠れているかもしれませんよ。

身につけるものを変えることからでも

メイクやファッションを変えるなんて、私には無理・・・

恥ずかしがり屋さんは、毎日使うものから変えてみるだけでも効果があります。

• お財布
• パスケース
• スマホケース
• バック
• ステーショナリー
• ハンカチ

毎日使うものは自分の分身。ワンランクアップさせることで、それを持っている自分もランクアップできそうな気がしてきます。

いいものを持つと、他のものも変えたくなるかもしれません。ブランドもののお財布と、しわだらけのハンカチを同じバックに入れたくないですものね。

いつもより派手めだったり、カラフルなデザインも、小物からならチャレンジしやすいですよね。毎日見るものだからこそ、感動するくらい気に入ったものを持つことが大切。

お財布ひとつでも、取り出すたびに「嬉しい」と感じられたら、日々の気持ちに大きく影響してくると思いませんか。そんな幸せな気持ちを増やすべく、持ち物にもこだわりを持ってみてくださいね。

メイクやファッション、持ち物から変えてみる。

簡単そうに聞こえますが、最初はすごく勇気がいるんです。

• 急に変わったら、まわりからどう思われるんだろう。
• 似合ってないような気がする。
• 浮いてないかしら。

いつもと違う自分になった時に、気になって仕方ないのが「周りからの視線」。せっかく冒険しても恥ずかしさを感じると、「いつもの自分」に戻ってしまうんです。

これが、ほとんどの人が変われない心のブロックになっています。

さなぎが脱皮をして蝶になると、明らかに見た目が違いますよね。慣れない自分の体に違和感を感じているかもしれません。

それと同じように、私たちもランクアップした時に、違和感を感じてあたり前なんです。見た目が変わったからこそ、まわりの視線も変わって感じる。

これって脱皮が成功した証拠でもあるんですよ。

さらに1度チャレンジして上手くいかなかったからと終わりにしないで、機会があるごとに実践してみることをお勧めします。

日頃の小さな一歩こそ、未来の自分に響いてくるものです。何度も何度も脱皮して、いま女子世代のみなさんが、新しい自分を楽しんでいってもらえることを祈っています。