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「仕事に疲れた」は言い訳?八方塞がりな女性のためのストレス解消法

投稿日:2017年9月16日 更新日:


朝目が覚めて、「会社に行きたくない」そう思うこと、ありませんか?

行かなくちゃ、とは思っているのに、体が思うように動かない。それは、本心が「行きたくない」と無意識に拒否しているからですよね。

夜眠る前も、仕事の嫌なことを考えて眠れなかったり、休日もゆっくり休めないようでは、まるで“企業に支配された操り人形”のようです。

子供の頃夢見ていた“大人”ってこんなんだったっけ?もっと楽しいはずじゃなかった?「仕事に疲れた」と言えば、「みんな同じだ!お前だけワガママが許されると思っているのか!」などと言われる始末。

じゃあ、どうすればいいの?

ハッキリ言いますが「仕事に疲れた」は言い訳ではありません!とくに女性は、仕事や家事を並行して行っているにも関わらず「疲れたとか言い訳だから」と言われる場面が多すぎます。

今回は、そんな八方塞がりの働く女性のために、とっておきのストレス解消法をご紹介します。仕事、私生活、人間関係。様々なストレスから身を守るためには、どうすればいいのでしょうか。

刺激を与える

ストレスというのは「生活上のプレッシャー(圧力)および、それを感じた時の感覚」という意味があります。これは、同じ力の別の圧力をかけなければ発散できないと言われています。

たとえば、上司から嫌味を言われてイライラしたとします。

そのストレスを抱えて、温泉に入るとスッキリすることがありますが、これは上司の嫌味というストレスに対し、温泉という別の形のストレスを与えたことによって発散できた、という例です。

毎日同じ生活をしていることがストレス?

それなりに収入もあり、普通に生活できているけれど、仕事や職場環境が好きになれず、不満があるという場合。そこに潜んでいる“ストレスの大きな原因”は、「単調であること」です。

毎日同じ通勤、同じオフィス、同じ席、同じ顔ぶれ。毎日変わらない仕事内容。その上、成果が出たとしても認められず、「これができるなら次はもっとできるよな?」なんて言われてしまう。

失敗すれば自己責任、うまくいっても褒められることもない。

とくに女性の場合は、“これは女性の仕事”として割り振られている仕事内容が単調なものが多いという特徴があります。事務仕事に女性職員が多い傾向があるのも、そのためです。

しかし、刺激がない生活を送っていると、ストレスは蓄積します。小さなストレスも蓄積することによって、大きな影響を及ぼすことだってあるのです。

ストレス発散の「刺激」は自分で与える

実は、単調な生活を続けていて「刺激が来るのを待っている」という女性も多いのですが、残念ながら刺激は向こうからやってきてくれることはありません。自分からアクションを起こさなければならないのです。

方法は2つあります。ひとつは、刺激のある仕事へ転職する

毎日別の場所に足を運び、違う人に会う仕事は刺激が多くて単調になりません。「今まで気がつかなかったけど、こっちの方が向いてる!」と転職してから実感する人も多いです。

もうひとつが、単調な仕事に身を置きながら、意図的に自分に刺激を与えていく生活をすることです。

習い事をする人もいますし、休日ともなれば各地へ出かけていく人もいます。

単調な生活は“安心”で“リスクが少ない”のですが、外からの刺激から自分を守ろうと壁で囲ってしまうと、今度は壁の中にストレスが溜まってしまって、溺れてしまうことになります。

“安定”と“刺激”は適度に同居させなければなりません。

瞑想する

ヨガをやっている女性は多いと思いますが、本格的なヨガは、瞑想と呼吸法がメインということで、メンタル面での強化も期待できると言われいます。

スポーツ選手もトレーニングの傍ら、“瞑想”をしている人が多いそうです。

神秘的な気持ちになれる体験

瞑想そのものは、本や雑誌、DVDやCDで教材になっている場合もありますので、好きな形ではじめていただくといいのですが、精神的に煮詰まった状態で「はい、瞑想してください」と言っても、まず無理です。できません。

慣れた人は、どこでもどんな状況下でも瞑想できるそうですが、素人には難しいです。そこでおすすめしたいのが、“現地まで行って、神秘的な体験のもと、瞑想する”というものです。

具体的に言うと、たとえばお寺に行って座禅を組むなどして、日常から離れた場所に身を置き、本物の僧侶の指導を仰ぐなどです。

このような経験を持っている人は、たとえ職場で嫌な気分になったときでも、瞬間的にお寺で座禅を組んでいる心理状態に意識を変えることができるようになります。

そのため、神秘的な体験をしておく、ということはストレス社会で大きな盾となってくれます。

思い切って環境を変える

「こんな仕事もう嫌だ!」そう思って、すぐに転職できる人はどのくらいいるでしょう。やむを得ない状況で、転職が叶わない人も多いはずです。

ただ、ストレスというのは、一箇所にガツン!とくるストレスも苦痛ですが、むしろストレスが生まれやすい環境に身を置いていることが原因、という人の方が多いのです。

この場合、いくらこまめにストレス発散しても次々に新しいストレスが蓄積していきます。

ストレスが発生しない生活とは?

全くストレスのない生活、というのはありえませんが、少なからず今よりストレスを減らすことは可能です。

自営業のNさんは、以前大きな企業でOLをしていましたが、ある転機をきっかけに、自分が本当にやりたかったことを仕事にしました。

“ある転機”とは、カンボジアのひとり旅行です。

日本で大人しくOLをしていた頃は、「このままずっとこの企業にいれば安心」と思っていましたが、カンボジアに行ったことによって、今の生活の限界と、自分の可能性に気がついたそうです。

日本って恵まれた国かもしれませんが、ぞれがずっと続くとも限りませんよね。安定にしがみついてストレスに耐えながら生活するってことに疑問を持っていましたが、カンボジア旅行で吹っ切れました。ひとりでカンボジアに行けた、ってことは私はひとりでなんでもできると思ったんです

その後、ひとりで雑貨店を立ち上げたNさん。ストレスはゼロではありませんが、毎日、朝目が覚めると「今日は何をやろう!」とワクワクしているそうです。

「みんなだって同じストレスを我慢している」とか「自分だけ辛いと思うな」というのが、日本のビジネスマンの常套句ですが、“辛いのを我慢し続けた先にあるもの”に気づいた人と気づけない人では、次に起こすアクションが異なって当たり前です。

もし今の生活が“耐え難いストレスの連続”なのだとしたら、もっと自分の可能性を信じて羽ばたいてみるのもひとつの方法です。

リボーンプログラムで快適なひとり旅を!

出典:http://re-born.asia/lp/

上記でご紹介した3つのストレス解消法を、一度に体験する方法があります。それが、リボーンプログラム 」のカンボジア旅行です。

テレビ番組や雑誌にも取り上げられ、今話題のツアーですが、普通のツアーではありません。

新しい自分に出会う“ひとり旅”

ひとりっきりで海外旅行って危ないですよね。治安も気になるし、言葉も通じない、突然のトラブルも心配。そんな“ひとり旅”をサポートしてくれるのが、リボーンプログラムです。

常駐の現地スタッフ(日本人女性)がいるのはもちろん、泊まるのはリゾートホテル。移動はすべて貸切の車のため、現地のタクシーを拾う必要はありません。これは心強いです。

しかも、通常のツアーには組まれていない特別なプログラムも。たとえば、

  • 「カンボジアで神の子と崇められる僧侶による儀式」
  • 「伝統サウナ“チュポンによるデトックス体験」
  • 「ハーブの石鹸作り体験」
  • 「伝統占い師による占い」

も。普通にカンボジア観光をして帰ってくるだけでは体験できないようなプログラムですね。

ほかにも

  • 「孤児院訪問」
  • 「現地のクルクメール(カンボジアでハーブを用いる医療師)訪問」

など、新しい出会いも期待できます。

自分の都合に合わせて計画できるから安心

通常のツアーに申し込むと、「ひとりだと追加料金が必要」というパターンも多いのですが、このリボーンプログラムの場合、“おひとり様大歓迎”なので、ひとりだからと言う理由の追加料金はなし。

さらに、出発日やスケジュールも相談次第でいくらでも変更可能!自分専用のスケジュールを組むことが可能です。

折角有給を消化するなら、新しい自分を発見できる、サポート万全な“ひとり旅”をしてみては?

リボーンプログラムの詳細はこちら

おわりに

今いる場所にじっとしたままで「新しい自分に生まれ変わる」って無理です。つまり、「嫌だ、嫌だ」と言いながら、ストレスにまみれて生活いるうちは、現状がずっと続くのです。

自分の力だけで変わろうとしても、うまくいかないことが多いでしょう。まずは、何も考えずにパッと外の世界に飛び出してみませんか?

別の角度から見た景色は、今まで見えていた世界と全く違うかもしれません。そこには“自分らしく生きる方法”のヒントがあるはずです。

まとめ

  • 日常に刺激を与えることでストレスを解消する
  • 瞑想でメンタル面を強化
  • 思い切って環境を変えてストレスを減少させる
  • リボーンプログラムで安全なひとり旅に出る

 

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