彼氏いるのに飲み会に行くのはNG？積極的に参加するメリット4選！

大学生や社会人になると、飲み会はつきものです。
しかし、彼氏がいると、どうしても飲み会に参加しづらいと思ったり、彼氏からあまり飲み会には行かないでほしいと言われたり、いろいろあります。
ところが、飲み会に参加することって思ったよりも、意外にメリットがあるのです。ここでは、そのメリット4選を紹介したいと思います。

１.人付き合いの幅が広がる

飲み会の席というのは、最初は緊張していても、お酒を飲みすすめていくうちに次第に緊張はほぐれるもの。
そこでお互いのことを話したり聞いたりしていくうちに、仲も深まります。また、友達の友達を誘えばますます盛り上がりますし、輪も広がります。彼氏がいて、このようないろんな人との交流の場を絶ってしまうのは、もったいないことではないでしょうか。
恋人の有無に関係なく、友達はたくさんいた方が楽しいですし、大切なことです。
また、あまりに参加率が悪くなってしまうと、「誘っても来ないだろう。」と思われてしまい、誘いが来なくなってしまいます。
ぜひ飲み会には参加しましょう。

２.色々な価値観と触れ合うことができる

飲み会でお酒を飲むと、多くの人は心の壁をなくし、話しやすくなったり饒舌になったりします。
そこでは相手の意見や価値観に触れることができます。やはり多いのは恋愛トークですね。
これはおきまりと言っても過言ではないでしょう。
今の彼氏の悩みや相談をしてみると、自分では考えもしなかった答えや意見を聞くことができるかもしれません。気付かなかったことに気付かされたり、考えを改めるきっかけが得られるかもしれないです。
多くの価値観に触れるためにも、今の彼氏と向き合うためにも、飲み会に参加することは良いと言えます。

３.ストレス発散になる。

日々の生活、仕事、恋愛、多くの分野でたくさんのストレスをかかえてる人は山ほどいると思います。
自分はストレスなんてかかえていない、と思ってる人もいるかもしれませんが、お酒がすすむにつれて、本音が出ると案外日々にストレスを感じているものです。
なかなかそのストレスを発散できない人、うまく人に相談したり打ち明けたりすることができない人は、お酒の力を借りて友人に思い切って相談してみてはいかがでしょうか。
とても効果の高いストレス発散になります。
これも、飲み会に参加することのメリットだと言えます。

４.他に良い恋が芽生える可能性も

彼氏がいて、なんとなく飲み会に出席することに罪悪感を抱いたり、彼氏からの束縛がはげしくてなかなか参加できずにいる方は、そう少なくないと思います。
しかし、先ほど述べた３つのメリットにあるように、不参加はもったいないことですです。
そして、何回か飲み会を重ねるごとに仲も深まります。
恋愛相談をしていくうちに、その中の男性と意気投合し今度は二人きりで飲みに行く、なんてこともあるでしょう。そこから新たな恋が芽生えることもあります。
悪いことのようですが、自分にとってプラスにもなるはず。

まとめ

以上が、彼氏がいても飲み会に参加することのメリット。
飲み会＝出会いではありません。
飲み会＝新しい自分を発発見できる。自分を見つめなおせる場所でもあるのです。
彼氏がいて自分の殻に閉じこもってしまっている方、ぜひ次の飲み会のお誘いは断らず、行ってみてはいかがでしょうか。