勘違い多発者続出？ アラサー女性がやりがちな色っぽい女の特徴

アラサー女性になると、女としての武器“色っぽさ”の演出が出来るようになってきますよね！
これは10代などのピチピチな世代には出せないもので、アラサーである大人の女性だからこそ演出出来るもの！この“色っぽい女”を武器に、世の男性を惑わしている女性も多いのではないでしょうか？　

しかし、この色っぽさの演出方法を間違えてしまうと、とても残念なアラサー女性になってしまうこともあるんですよね。
色っぽい女の特徴を知ることによって、男性が色っぽさを感じる所がどういった所なのかを具体的に心得ていた方が良いかもしれません。意外と勘違いしている女性も多発中。そして気付かない内に、ただの勘違い女というレッテルを貼られてしまう可能性も・・　

【男が思う、色っぽい女の特徴とは？？】　

色っぽいと一言で言っても、基準は人によって違うもの。
だからこそ勘違いしてほしくない一番の問題点は、「色っぽい＝露出」という考えになってしまうことです。
確かに露出を多くすることで色っぽいと感じる男性もいることでしょう。ただ、それはその一瞬だけの魅力になってしまうことが多いのです。　

男性がアラサー女性に求める色っぽさは、持続性のあるもの。つまり、ただ単に露出を増やしただけの色っぽさとはちょっと違うのです。露出を増やしただけの色っぽさは簡単に演出できるもので、合コンや飲み会などには取り入れているアラサー女性も多いことでしょう。ただし、男が思う色っぽい女の特徴は、女目線ではあまり理解出来ない部分であったりするものです。　

例えばメイク。ただ単に「艶」を取り入れたようなメイクではなく、「ナチュラル」「清潔感」が感じられるメイクであること。色っぽいと思うのは特に唇。女目線ではどうしても目元を強調したメイクになってしまいがちですが、男目線で見ると唇が重要ポイントになります。　

ファッションは、あくまで女性らしさを強調したものが色っぽさに繋がっている傾向が強く、胸元を大きく開けるといった露出の色っぽさではなく、「おしとやか」や「ボディライン」が自然と表現出来ているファッションが色気を増して見えます。　

見た目の面でいうと、どちらも“ナチュラル感”が大切であることが分かりますよね。
アラサー女性が醸し出す大人な色っぽさを、いかに自然に協調することが出来るのかが基準となります。
それが基準となった上で、プラスαとしてさらに色っぽさを高めてくれるのが、振る舞いや行動、仕草といった内面からの色っぽさです。

具体的に有名人で例を挙げると、壇蜜さんを思い浮かべるとイメージがつきやすいかと思います。壇蜜さんはアラサー女性としての色っぽさを存分に発揮できている良い例です。
行動や仕草、一つ一つを丁寧に、ゆっくりと表現しているのがお分かりでしょうか？
この「丁寧にゆっくり」というのが、とても重要なポイント！きびきび動くよりも何十倍も女性らしさを表現でき、そしてそこに色っぽさを上乗せ出来ている状態です。
瞬きする時も、髪をかきあげる時も、振り向く時も、ゆっくりと丁寧に動く。　

これらすべてを総合した女性が、色っぽい女の特徴と言えるでしょう。　

【色っぽさを演出する時の注意点】　

色っぽさを演出しようと、計算から動いてしまうと、大抵はわざとらしくなったり大袈裟になってしまい、いかにも・・という印象を与えてしまうことが多いようです。
これは女性の中で、初めに頭の中でイメージして、こうしようああしようという思いが先走ってしまうために、ぎこちない印象を与えてしまうのです。　

色っぽさを演出する上で大切なのが、行動や仕草を自分のものにすることが必要なのです。
「こういう場面ではこうなる」というように、体が勝手に反応することが必要になります。
計算で動いてしまうと、一歩遅れた行動になったり、考えすぎて動きが硬くなったり。
こうなってしまうと、男性から見た時に色っぽいという印象が薄くなってしまうんです。　

日頃から、自分のものとして取り入れておくことが必要なので、男性の前だけでなく日常の中から、色っぽさに繋がる行動や仕草を練習しておくと、いざという時に自然に出るようになります。習慣づけてしまうことによって、色っぽさを自分のものにしておくのです。　

アラサー女性であれば、普段の行動や仕草は若い10代などと比べて、大人な振る舞いが出来るはず。それをある程度利用して、＋色っぽさを付け加えるだけ！
おっとりした印象、女らしい印象を与えるには、自身にゆとりをもって「ゆっくり」「丁寧」を足すだけでもだいぶ色っぽさを演出出来るのです！　

まずは自分の中でイメージして、行動や仕草にこうした女らしさを付け加えてみてください。難しいように感じるかもしれませんが、意識しながら毎日練習してみると、案外早くにそして簡単に習得できるものです！！　

【まとめ】　

色っぽい女の演出を間違えて認識してしまっていると、ただただ痛々しいアラサーになってしまいます。これだけは避けたい所ですね。
肌を見せるといった部分だけに囚われていると、こうした残念なアラサー女性になってしまうので要注意です！　

色っぽさは外見だけで演出するものではなく、加えて内面からの演出を取り入れることによって、アラサー女性ならではの色っぽさを表現できます。
ぜひ今日から、内面から出る色っぽさに重点を置いて、練習してみると良いでしょう♪