いま女子

人生に疲れた!消えたい!女のメンタルを強化する3つのヒント


仕事をしていると、様々な重圧を受けることになりますが、とくに女性の場合

ということで、今この場から逃げ出したい女性は多いはずです。

40代女性Mさんは「男性よりも私たちの方が多く仕事をしているし、成果も出している。それなのに女性というだけで昇進できず、給料も男性より低い

また。30代女性Fさんは「仕事はほぼ毎日残業、家に帰れば両親から婚活したらどうだと急かされる。私は私らしく生きたいだけなのに、足かせが重すぎる」など。

なぜか「女性だから」という一言が、本来自由である私たちを鎖で縛っています。そんな呪縛に負けたくはないですが、頑張って抗っていても、急に“人生の疲れ”を感じ、“消えてしまいたい”と思ってしまうことはしばしばあります。

今回は、そんな“女性という呪縛”に疲れた、解き放たれたい女性のために“女のメンタルを強化する3つのヒント”をご紹介します。

ヒント1:今までと同じ“やり方”を捨てる

メンタルの「強い・弱い」というのは、体で言うところの“筋肉量が多い、少ない”みたいなことだと思っている人もいるかもしれません。

そのため「あの人はメンタルが強い」とか「私はもともとメンタルが弱い」みたいに思っている人もいます。

メンタルは筋肉量とは違います。もちろん、持って生まれたメンタルには個人差がありますし、育った環境によっても大きく左右されます。

では、現在の自分のメンタルを強化するためには、どのような点を変化させる必要があるのでしょうか。

メンタルの強化=今までの思考パターンを捨てる

「私はメンタルが強い」という女性は、確かにいますが少数です。

多くの女性が自分の傷つきやすさに苦労しています。ちょっと怒られたくらいで凹む自分に嫌気がさしているのではないでしょうか。

そこで、メンタルが強い人の頭の中がどうなっているのか、気になりますよね。実は、メンタルの強い人と弱い人は、メンタルそのものの強度はさほど変わりません。

人間の皮膚は、怪我をすれば損傷しますが、あんな感じで“誰でも膝を擦りむけば痛い”というのは同じです。問題はその後のケアの仕方です。

メンタルが弱い女性の思考パターンは

と、膝を擦りむいただけで痛いのに、心の中で様々な罵倒が起こり、辛い人をもっと崖っぷちに追いやります。

そのため、実際は“メンタルが弱い”のではなく、自分で自分を追い詰める体質、と言った方が正しいのです。このようなマイナスの思考パターンを刷り込まれているのです。

一方、メンタルの強い人はどうかというと、転んだときに

と、プラスに転換できます。

つまり、今までと同じ思考パターンを繰り返していては、永遠に負のループから抜け出せなくなってしまいます。プラスに転換するためには、今までのやり方をすっかり捨ててしまう必要があります。

ところが、毎日同じ生活リズムを繰り返しているだけでは、このループから抜け出すことができません。意識的に改革するためには“日常から抜け出すこと”が必要です。

ヒント2:見知らぬ異文化に触れて多様性を学ぶ

現状に行き詰まった女性は、おそらく「これじゃダメだ」と思っているのではないでしょうか。

など。どうすれば「自分の人生を思った通りに生きている!」と実感できるのでしょうか。弱ったメンタルは、誰が支えてくれるのでしょうか。

お腹がすいたらご飯を食べるように、メンタル面でも「心のご飯」を食べなければいけません。

必要なのは「衣食住+心」4つの充足

よく考えてみれば、寝る場所もあって、食料もあって、着る服もあって、日本に住んでいるとまあまあ恵まれた生活ができるのは幸せなことです。それ以上を望むと「贅沢だ」などと言われますが、そうではありません。

人間は「衣食住と心」の4つの充足がなければ、そのどれが欠けても不安です。たとえば、着る服と食料があり、家族や仲間と仲良く暮らしていたとしても、住む場所がなければ雨風しのげませんから辛いですよね。

現代の女性は「衣食住は足りているけど、心の充足が足りていない」という人が多いのです。仕事をしていても

などと言われては、人格を否定されているような気分になります。

心の充足=「これでいいんだ!」を学ぶこと

人から否定されるのも辛いことですが、何より辛いのは「そうだ、私はこのままじゃダメなんだ」と自分を追い詰めてしまう自分です。

なぜこれが起こるのか。それは、自分を肯定してあげられない=自己肯定感が低いからです。

自己肯定感を高くすることは一朝一夕ではできませんが、まずは「もっと世界は広い」「自分の視野が狭い」ということを学ぶことが大事です。

それを知るためには、手っ取り早く「異文化に触れる」という方法があります。

自分が今いる環境を離れて、全く知らない土地に住む人々の生活風景を眺めてみてください。そこにパソコンはありません。怒鳴る上司もいません。

今まで「あれもこれもダメ、こんなんじゃダメ!」と思い込んでいた自分に「これでいいんだ!」を教えてくれるのは、せこせこした慌ただしい日本文化ではなく、もっとゆったりした国の異文化の風景です。

「いろんな生活があっていい、ダメではない」という多様性を学ぶことにより、自分で自分を許すことができます。

ヒント3:壁を乗り越えず迂回すること

よく「人生の壁にぶつかったら、乗り越える」みたいに言う人がいますが、あれはあまりおすすめできません

生きるのが上手な人は、目の前に人生の壁が現れたら、迂回します。そういう柔軟性も、メンタルの強さに繋がります。

「逃げる」という選択肢

職場でトラブルに巻き込まれてしまった!もうどうしようもできない!

そんなとき、じっと嵐が過ぎざるのを待つ人もいますが、嵐が過ぎ去った後は、きっと自分の心も体もボロボロになっていることでしょう。

メンタルの強い人はここで「あ、ダメだ」と思ったらすぐに逃げます

そのため割と身軽に転職を繰り返している人って楽しそうに見えることがありますが、「逃げる」というコマンドを用意しておくことで、余計なメンタル負債を抱え込まなくていいのです。

人生から「逃げる」?究極の選択肢

仕事の場合は転職すればいいかもしれません。しかし、自分の人生から逃げることはできません。この場合、どうしたらいいのでしょうか。

多くの場合、自分の人生軸の中で「もう嫌だ!」と思ってしまうのは“現状”に対してです。「死にたい」「消えたい」と思っている人でも、環境がガラリと好転してしまえば、それらの感情はなくなります。

よく、ついうっかり電車に飛び込んじゃう人がいますが、あの人たちも「死にたい」のではなく、「現状から逃げ出したい」というのが正解で、もし現状から逃げ出せるのなら、「死ぬという方法」ではなくてもいいのです。(ただし、彼らにとって一番手っ取り早い逃げる方法がそれだった)

ギリギリまで追い詰めてしまう前に、人生から「逃げる」ためには、トランクに必要なものを詰めて、飛行機に乗ってしまうことが一番です。

そうすれば、確実に「ここではないどこか」へ連れて行ってくれるからです。

リボーンプログラムで新しい自分に生まれ変わる

http://re-born.asia/lp8/

これらの3つのヒントから、人生に行き詰まったメンタルの弱さを自覚する女性たちが次に起こす行動が明確になりました。それが“海外旅行”です。

しかし、ただの海外旅行ではいけません。行ったことによって「何かを学んでこれる」ことが大事です。そこでおすすめしたいのが、「リボーンプログラム 」による“カンボジア一人旅”です。

ひとりぼっちでも大丈夫!実り多い旅になる!

初めての海外旅行でもしっかりサポートしてくれますし、料金も209800円~(航空券・宿泊費込)と格安。

ただの観光ツアーではなく、

などが含まれています。

宿泊はカンボジア屈指のリゾートホテルで優雅に。日常を離れてメンタル面が生まれ変われると同時に、溜め込んだ毒素を心と体から追い出すことができます。

過去、このリボーンプログラムでカンボジア旅行をした女性は1万5千人を突破。異文化に触れて今までの自分にさよならを告げ、新しい一歩を踏み出した女性ばかりです。

お友達と一緒に申し込んでも大丈夫ですし、ぼっち参加も大歓迎!万全のサポートのもと、現地での楽しい日々が約束されています。

日程やコースはアレンジできるので“自分だけの特別な旅”にしてみませんか?

リボーンプログラムの詳細はこちら

おわりに

「もう嫌だ!」ってなる場面、社会人女性なら、既婚・独身問わず多いと思います。

もちろん、これらの爆発をゼロにすることはできませんが、その爆発を良い方向に利用できたとしたら、きっと大きく成長できるはずです。

必要なのは、ちょっとの勇気です。バーン!と有給休暇申請書を提出して、申し込むだけ。

まだまだ長い人生です。ほかの誰でもない“自分自身のための時間”なのですから、有意義に使いましょう。答えを出すのは、それからでも遅くありません。

まとめ

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