いるんですよね、人の彼氏を横取りしようとする女！そういう女は「人のものだから欲しくなる」そうなんですが、取られる方はたまったもんではありません。彼氏に言い聞かせたって、ちっとも理解してくれません。
大好きな彼とお付き合いを始めた…それなのに。突然現れた女は“人のものが欲しくなる女”だった！“彼女持ちの男”をあえてターゲットにする女は、「人の物が欲しくなる女」だそう。しかも、それは本人も「いけないこと」と頭ではわかっていてやる、という衝動的なものだそうです。
まるで万引き犯みたいなものですが、取られた女が悔しがっている様子を想像するのすら楽しんでいるのだから悪質。さらに、タチが悪いことに男は「あわよくば…」という願望を捨てきれませんから、積極的にアプローチされたら、それが悪い女でも断れない。
彼女は愛してるけど、ほかの女の子への希望も捨てていません。じゃあどうしたらいいの？ということで、“人のものが欲しくなる女”に大好きな彼氏を奪われない方法をご紹介します。
１、追いかけられる女になる
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ひとつめの奪われない方法は、「あえて彼氏を束縛しない」という方法です。通常、大好きな彼には「浮気しないでね」というスタンスで接すると思います。しかし、「浮気しないでね」ということは、遠まわしに「あなたに私は惚れている」という意味になります。男性は、女性から惚れられていると実感すると、それでもう満足します。
男性は、女を振り向かせようとしているとき恋愛に夢中になっていますが、「この女はもう手に入った、俺の女だ」と思ってしまうと安心してしまうのです。すると、その安心感から好きでもない女の誘いに乗るような“心の隙”ができます。大好きな彼女に振り向いてもらいたい！と必死なときは、ほかの女に見向きもしないのです。
決して彼氏を追いかけてはいけません。追いかけられる女になりましょう。
２、友達に彼氏を紹介しない
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トラブルとして大変多いのは、「女友達（しかも親友）に彼氏を取られた」という事案です。「彼氏ができました！」と紹介したはいいものの、そのときに親友が彼氏を好きになってしまった、というパターンですね。奪われないためには、自分の個人情報を隠す、という方法が大変有効です。「友達なのに秘密にするなんて！」と思うかもしれませんが、ちょっと待ってください。
友人だからこそ、馴れ合いではなく、きちんと節度のある距離感が大事です。また、友人の彼氏を取るような友人にしないためにも、「まるで自慢しているかのような」紹介の仕方は控えたほうがいいでしょう。付き合い始めはとくに、彼との信頼関係もまだ築けていませんから、奪われやすいとき。「紹介してよ」と言われても、「そのうちね」と濁しておきましょう。
３、彼氏との信頼関係
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よく見かけるのが「この男は私の男だから手を出さないでください」という、あからさまなマーキングをする女性です。実際、それで彼にふつうの女は寄り付かなくなるケースもありますが、“人の物が欲しくなる女”に限っては「奪ってください」と宣戦布告しているようなものですよ。
奪われない方法、三つ目は、“彼氏との信頼関係”です。「この男は私のもの」とマーキングする女は、そのままイコール、「男のことを信用できていない」という証拠です。言ってみれば、このタイプのカップルは、男を奪いやすいと言えます。奪われないためには、近寄る女を一匹ずつ退治するよりも、入る隙間のない壁を作ることの方が効率がいいはずです。
彼に「この女は裏切りたくないな」「この女の悲しむ顔は見たくないな」と思わせることが、奪われないための秘策となります。日頃から彼の話に耳を傾け、一番の理解者になり、彼の喜ぶポイントを押さえておくことで、彼が自らほかの女を遠ざける手段を取るでしょう。
どこにでもいる？人のものがほしくなる女
このような女は結構多くて、私も今まで取られたことはありませんでしたが、取られそうになったことはありました。
人の食べてるものが美味しそうに見える。
人が着ている服がかわいく見える。
そう思うことは誰でもあることかもしれません。色恋沙汰の取った取られたは犯罪ではない分、モラルが試されています。「自分では取らない」という女性でも、取られる可能性というのはゼロではありません。
奪われないためには、人のものを取らないというモラルを持っていることはもちろん、危険な女には近寄らない、関わりを持たない。極力トラブルになりそうな関わり方を避ける。しっかり彼氏と密に連携を取る、ということが重要です。
私は大丈夫！なんて油断してると危ないですよ。だって、このような女は、日本全国、どんな場所にも存在していますから。
