食事制限や運動で体重は落ちてもふくらはぎだけは太いまま。。と悩んでいる方に必見です。
今回はふくらはぎの部分痩せする方法をご紹介します。
歩き方
歩き方によってふくらはぎの筋肉をたくさん使うか使わないかが決まっていきます。
地べたをすって歩いたり、腰が曲がって歩くとふくらはぎに通常よりも使ってしまいます。
意識をして歩いてみよう!
一番重要なことは「かかとを最初に地べたにつけて歩くこと」です。
このときに膝が曲がらないようにするのがポイント!いわゆるモデル歩きを意識してみましょう。
食事
食事にはふくらはぎを太くしてしまう原因がたくさん潜んでいます。
食生活で浮腫んでいる
脂肪がつきやすい・むくみやすい食事というのがあるのです。例えばカップラーメンや味の濃い物など塩分が強い食べ物はむくみやすくしてしまいます。
アルコールもむくみの原因となるので控えることが重要となります。
これらのむくみに効果が期待できるのが「カリウム」です。
アボカドや納豆、ジャガイモや里芋などのイモ類がカリウムが多く含まれています。
マッサージ
ふくらはぎが太い=脂肪というイメージがあるかもしれませんが、実は血液の流れが悪くてむくんでいる可能性があり。
大多数の人がむくんでいると言っても過言ではありません。それは日常生活に原因があります。
血流から浮腫み
足を組んだり冷えなどが原因していますよ~
日常生活を変えるのは厳しいという方にピッタリなのがマッサージです。
マッサージのポイント
足首から膝にかけて、両手でなでるように持ち上げていきます。
これを10回ほど繰り返して、膝の裏の部分を親指でぐーっと押したら終了です。
最後にする親指で押すところは少し痛いかなと思うぐらい押してください。
また、すべりを良くするためにオイルやボディークリームを使うのもリラックス効果もあってオススメです。
運動
やはりむくみだけではなく脂肪も付いている場合もあります。そんな時はむやみに走ったり激しい運動をすると、筋肉がついて太くなってしまう可能性も潜んでいます。
簡単運動で部分痩せ
正しい方法で部分痩せをしていきましょう。
オススメなのが「つま先運動」です。つま先を上げて・下げてを繰り返すだけ!
シンプルなので、どこでもできる簡単な運動です。
このつま先運動をゆっくり10回ほど行えば十分です。
コレもやり過ぎると筋肉が付いてしまうので、適度に毎日行うのがポイントになります。
おわりに
ふくらはぎが細いと全体的に華奢に見えて女性らしいスタイルに見えます。逆に言えばふくらはぎが太いと他が細くても全体的に太く見えてしまう可能性も…。
今回紹介したようにマッサージから食事まで様々な方法でふくらはぎの部分痩せが期待できます。一気に4つの方法をするというのは厳しいですし、続きませんからどれか1つからでもいいので始めてみてはいかがでしょうか。
すらっとしたキレイな脚を目指して頑張りましょう!