筆者は「愛されて、引寄せる」なんてキャッチコピーのもと、カウンセラーをしていますが、実は「引寄せ」なんて信じたくないような暗黒の青春時代を送ってきました。
だからこそ、引寄せができるようになったとき、できなかった理由もわかったのです。
今回はあえて、私が経験してきた「引寄せられなかった方法」をご紹介しますね。もしこの中で心当たりがあったら、早いうちに手放すことをオススメします。
1.「どうせ無理」だと、望む前にあきらめる。
将来の夢や希望、行きたいところや欲しいもの、望みはたっくさんあっても「どうせ無理だから」「私にはできないから」といつでもあきらめてやり過ごしていました。
いまの世の中、お金がなくても、時間がなくても、年齢だって、工夫次第でなんとかなることもあったのに。。。
初めからあきらめてしまうと、小さな可能性すら見つけようとしなくなっちゃいます。後になって「もっと調べていたら、、」と後悔するなんてもったいないですよね。
2.「未来のイメージ」を描かない。
最初からあきらめていたので、「叶った時のイメージ」すら描きませんでした。
叶わなかったら虚しいだけだし、、、そう思って期待することすら止めておくんですよね。
実はこれがコツだったのに!!引寄せって「イメージ(妄想)」することが大切だったんです。
例えば10個の妄想をして、1個でも引寄せられるなら、やってみる価値あったのになって、今なら思っちゃいます。
3.幸せそうな人を「ねたむ」「ひがむ」
正直に言います。
若い頃は、自分にはない才能やチャンスを持っている人たちを妬んでいました。ごめんなさい。。
これって同時に「自分には手に入らない」ことを認めちゃっていたんです。
自分で自分の可能性を否定していたんですよね。
今は「素敵ね!いいな。」「次は私もそうなりたい」「どうやったの?」叶った人をお手本にして、素直に見習うようになりました。
そんな姿勢でいると、先を行く人たちもチャンスを与えてくれるんですよ。
4.いつも不機嫌でいる
これが一番致命的かも。。毎日、イライラしていて、いいことがあっても、ほめられても、「そんなのお世辞でしょ」「いいことの次は悪いことが来るから」となんだかいつも不機嫌顔。周りの人が近寄りにくい雰囲気を作っていました。
そんな私には、チャンスの神さまも近づきにくくて困っていたのかもしれないなって、今なら思います。
4つの条件を満たす毎日を送っていたら、「引寄せ」は難しそうだと思いませんか。
それどころか、嫌なことばかり引寄せそうな気がしますよね。筆者はまさしく「どうせ・・・」と思ったことが現実になっていました。
効果絶大「引寄せ」はじめの一歩
ということは、この逆でいれば本当の「引寄せ」体質になっていけるということなんです。
まずは「欲しいもの」「行きたいところ」「出会いたい人」「やってみたいこと」なんでもいいので、素直に書き出してみるところから始めませんか。とうてい無理、と思うことでもいいんです。
定期的に手帳に書いてみる、なんていうのも効果絶大☆
暗黒の青春時代を送っていた筆者は、これで「宮古島へ移住」「楽しくてラクな職場」「カウンセラーとして独立」「理想のパートナーと結婚」を叶えました。
書き出すだけなら何も損はないので、ぜひペンとメモを取り出してみてくださいね。