「あのタレントさんのようになれたら・・・」
みなさんは、自分ではない誰かに憧れることってないでしょうか。
- キレイになりたい。
- お洒落になりたい。
- 女性らしくなりたい。
- モテたい。
いまよりもランクアップしたい気持ちはあるのに、何から手をつけたらいいかわからない。
お金も時間も、チャンスもないから、私には無理。なんて自分を誤摩化さないで、いまの自分を思いきり楽しんでみませんか。
向上心あふれるいま女子世代に、明日からでもできる「自分を変える方法」お伝えしちゃいます。これを読んだらぜひ、どれかひとつでも試してみてくださいね。
メイクで思いきり変わる
毎日のメイク、ワンパターンになっていないでしょうか。
「メイクをすることすら面倒」
「私はメイクをしてもこの程度だから」
もし、そんなふうに思っていたとしたら、もったいない話。
心理学的に見てもメイクの力は無限大。テクニック次第で、いまの自分とはまったく違う自分になれる可能性を秘めているんです。
それでもあまり変われたという人がいないのは、自分一人で頑張っても「自分が持っているイメージ」の枠からは出にくいから。ドラッグストアやコスメカウンターに行っても、普段使わない色や、アイテムって手を出しにくかったりしませんか。
一番手っ取り早くてオススメなのは、メイクの上手なお友達か、プロにお願いする方法です。素人では知らないような知識とテクニックで、一瞬で自分の枠を壊してくれるかもしれません。
特別なイベントでもないのに、プロにメイクしてもらうのは気が引ける・・・という方は、百貨店のコスメ売り場でメイクをしてもらっちゃいましょう。
憧れのブランド、きれいだなとおもうお姉さんのもとに、まっすぐに脚を運んでくださいね。ここで「私なんて無理」という声が聞こえてきても、無視です、無視。
お店でメイクをしてもらうと、熱心に営業されそうで気が引けるという方は、リップやアイシャドウなど購入しやすいものを「1つだけ買う」と決めて行きましょう。そうすれば後ろめたくないし、店員さんのアドバイスも快く聞くことができるはず。
百貨店のコスメ売り場にあまり行くことのない方は、こんなふうに聞くといいかもしれません。
「こちらのコスメを使ってみたいのですが、オススメのアイテムでメイクの方法を教えてもらえませんか」
営業されるのが怖いと思わず、メイクを教えてもらうという気持ちでカウンターに座ってみてくださいね。できれば「普段とは違ったメイクアップがしたい」と伝えてみてください。
店員さんはプロなので、その人が受入れやすいメイクを提案してくれるかもしれませんが、「変わりたい」時には、いつもと違うメイクが必要ですものね。さらに、キレイめか、可愛い感じなのかなど、なりたいイメージを決めておけば、聞かれた時も答えやすいはず。
購入する色を選ぶ時は「店員さんが進めてくれた色」に加えて、「自分でも似合うと感じる」感覚を大切にしてくださいね。
「変わる」って、内面からでも外見からでも、どちらかを変えるだけで両方に影響が出てくるものなんです。
内面からアプローチして自分に自信がつくと、イメージにふさわしいメイクやファッションが変わってきます。
外見からアプローチして、ランクアップした自分に「慣れる」と、自然と内面にも影響してきます。周りからの視線も対応も変わるので、特に女性は変化がわかりやすいですしね。
順番はどちらからでもいいんです。自分が実践しやすいほうからチャレンジしてみてくださいね。
後半では「自分をランクアップ」させるための方法、あと2つをご紹介します。後半はこちらからどうぞ♪