10代や20代前半の頃なら、外見重視で男性を判断してもOKでしたが、今が"いいお年頃"の女性の場合は、中身重視で男性を見ないといけません。あなたが結婚願望ゼロだとしても、例えば結婚を意識できるぐらいの男性でなければ、関わる意味がありません。 じゃあ、どんな男性が関わる意味が無い男性?
愚痴や悪口の多い男性
一緒にいる間、けっこう仕事の愚痴を言う男性。これってグッタリきますよね。
女性の愚痴を嫌そうに聞く男性も心が狭そうで嫌ですが、自分が愚痴るって最低です。こういう男性は、もし結婚して一緒に暮らすようになったら、毎晩、暗ーい顔して仕事の愚痴を延々と 語ってくるのが目に見えます。「男ならもっとしっかりしてよ!」と言いたくなるでしょう。愚痴ではなくても、人の悪口を言う男性も最低です。
女性の悪口はまだ聞けますが、男性の悪口を聞くのは何とも苦しいものです。「男性は脳的に悪口を言わない生き物なのでは?」と思ってしまいますよね。
お互いに分かり合っていて、吐き出すところがアナタしかないのなら仕方ない時もあるかもしれませんが、これからずっと続くとなると、対策を用意しておいた方が良さそうですよ。
いつまでも夢を追いかける男性
10代や20代前半で夢を追いかけている男性はそれはそれで素敵です。
でも、もう30歳近くもなって社会人未経験でいつまでも夢を追いかけている男性はどうでしょうか?「夢を追いかけるのに年齢制限ってあるのですか?」と逆に責められそうですが…。
確かに、50代、60代になって花開く人もいるのかもしれませんが、普通30歳近くもなって開花していないという事は、 才能、素質が無いと判断するべきだと思うのです。何故なら、夢でご飯は食べられないから。でも、具体的な夢があって、それを目指している男性はまだ軽症です。
夢も無いのに、現状に満足せず、形無き物を求めて現状否定している男性は一番手に負えません。
それはただ現実と向き合えていないだけの精神年齢が低い幼稚な男性なのです。
自分の現状をきちんと把握できている人がおススメですね。
育った家庭のやり方を曲げられない男性
男女問わず、どの人も育った家庭のやり方が一番正しいと思って大人になっていくと思います。
でも、大人になるに連れて、場数を踏み、「違うやり方もあるんだな」と気が付いていき、柔軟に対応できるようになっていくものです。でも、時々どうしても育った家庭のやり方を曲げられない男性というのが存在します。
例えば、お鍋をした場合、お肉とお魚を一緒に入れる入れない、お肉は鶏肉か豚肉か、など。
これは 1つの例に過ぎませんが、色々な場面で同じような事が起こるはずです。
普通の成人男性なら、その場の雰囲気に柔軟に合わせるでしょう。ところが、時々、自分の育った家庭の やり方がベストだと信じきっていて、断固として譲らない男性がいます。こういう男性は危険です。
もし結婚して一緒に暮らすようなれば、一事が万事こだわってくるのですから 鬱陶しいと言ったらありません。結婚する前や同棲する際には、価値観をしっかりと確認してくださいね☆
いちいち対抗してくる男性
テレビのクイズ番組を見ていて、「この俳優さん賢いね」と言うと、ムッとした顔をしていきなりクイズに 臨んでくるような男性。
別にその男性の同性の友達を露骨に褒めたわけでもないのに、俳優さん相手に、それもクイズ番組でむきになるなんて…。
他には例えば、「大学の卒業旅行でオーストラリアに行ったんだよ。その時初めてダイビングをしたんだ」と、 話しの流れでそういう話しをしたら、急に「自分だって大学時代にアメリカに行った事がある」とむきになって 押入れから写真まで引っ張り出してくるような男性。
別に煽る為にその話題を出したわけでもないのに、勝手に煽られてくる心の狭さ。こんな男性だといちいち 話す前に「煽る事になるか、ならないか?」と考えなければいけなくなります。面倒くさい限りです。
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いかがでしたか?
幼稚な男性は相手にしても時間の無駄です。これらの男性は一生変わりません。ずっと幼稚なままです。
幼稚な男性と付き合っていても自分が成長できませんし、万が一結婚という話になっても、幼稚な夫、幼稚な父親を 生み出すだけなのです。キツイ表現になってしまいましたが、"いいお年頃"の女性ならば、お互いに高めあえるような男性と関わっていくことを意識することが大切になってきますよ。