この秋、素敵に着こなしたい「ニットポンチョ」。一枚は欲しいですよね♪
「着なれない形なので難しそう…」という方必見です！
大流行のブランケット型から、セーター風な形まで、おしゃれに着こなす方法をご紹介いたします。コツさえ掴めば、手放せないアイテムになる事間違いなし★
お手持ちのお洋服を使って、秋冬コーディネートに大変身しちゃいましょう♪
トライバルな柄のポンチョなら、流行のボヘミアンスタイルに。無地のニットならフンワリ優しい雰囲気に。一枚羽織るだけでコーディネートのテイストを変えれる優れものです。
厚手アウターまでの繋ぎの羽織りものとして、貴方のワードローブに加えてみませんか♪
ブランケット型ポンチョに合う服ってなに？
ズバリ！「タイトなシルエット」を下半身に作れる服です★
写真のような、ショートパンツにブーツのコーディネートや、スリムパンツなどが相性が良いと言えます。
ブランケット型をはじめ、ボリュームあるポンチョをコーディネートする時に気を付けると、ほぼ成功するコツですよ♪
逆に、トライバルな柄のポンチョに、ゆったりしたフレアパンツなどを合わせて、ボヘミアン色を強く出す個性的なコーディネートもありますが、計算しつくして着こなさないと、みすぼらしい印象になってしまいます。
オトナ女子がデイリー使いに着こなすなら、ブランケット型はタイトな下半身の方が無難かもしれません。
ちなみに写真のポンチョはバーバリーのウールニットポンチョ。
この柄は海外のファッショニスタに大人気です♪
セーター風のポンチョはどう着こなす？
「ベーシックな雰囲気」と「モードなシルエット」が共存している所が魅力のセーター風ポンチョ♪柄の有る無し問わず、スバリ「トップスのインナーに何を重ねるか」に注目して着こなしましょう。
インナー以外のコーディネートは、ふつうのセーターのように合わせて問題は無いです。
しかし、ポンチョは、腕を通す袖が独立していない為、動作に伴う露出が多くなってきます。
その為一枚では着こなす事が難しい場合が多く、インナーに配慮が必要となってきます。
オトナ女子にオススメなのが「シャツブラウス」「ロンT」「タートルネック」。
インナーに何を着るかで、ポンチョの雰囲気がガラリと変わりますよ♪
また、写真のようなスヌードに近い「丈が短いデザイン」は、ボレロのバランスと似ていますので、ワンピースと相性抜群です★
カーディガン風ポンチョのおしゃれな着こなし方は？
羽織れるカーディガン風のポンチョをスタイリッシュに着こなすコツは、ズバリ「タイトなシルエットに羽織る」です★
ふんわりしたシルエットが魅力のポンチョですが、合わせる他のアイテムも膨張して見えるシルエットにすると、全体に締りが無くなってしまいます。
成功しやすいアイテムは、ベーシックな「パンツスタイル」や、ジャージー素材などの「辛口ワンピース」などがオススメです。
さらに、前を開けて着ると縦長に見え、スタイルアップに繋がります。ロングカーディガンをコーディネートする時のように着こなすと良いですよ♪とはいえ、写真は少し広がりのあるワイドパンツをコーディネートしています。
ワントーンコーデにしてＩラインを作り、さらにトップスをインしてウェストを高く魅せることで、全体が絶妙にバランスが取れています。
絶妙なファッションセンスに脱帽ですね！
ニットポンチョだけでは寒くなってきたらどうする？
秋から冬に季節が変わると、ポンチョ一枚では寒くなってきてしまいます。
その時困るのが、通常のアウターは袖が詰まってしまって、重ね着出来ないという点です。
そんな時に活躍するのが「ビッグマフラー」！写真のように、ボリューム感を出して首に巻けば、バランス良く着こなせます。
巻かずに肩にかけるだけでも素敵ですよ♪
ビッグマフラーの柄次第で、ポンチョのイメージチェンジもでき、コーディネートが広がります。
また、ファーマフラーもポンチョと相性が良いアイテムです。
柄物のポンチョやＰコートやトレンチ風デザインのポンチョにオススメ♪
流行の「ちょこっとファー」なコーディネートも完成です。
本格的に寒くなる真冬までは、着回し次第で長い期間楽しめそうですね★
