飲み会と言うのは、話したり、歌ったり、とにかく盛り上がって楽しいものですが、その分、終わった後の静かな時間とのギャップが激しく、独りで過ごす場合には寂しい気持ちがいつも独りで過ごす時より強くなってしまうことがあるものです。
かと言って、飲み会の後ですから時間が遅く、独りで行動するのは危険でもあります。
ですから、家に帰るのを寂しいと思わないような時間の使い方をすることが大切と言えます。
この記事の目次
ゆっくりできるカフェに行く
酔いさましにゆったりとできるカフェに行くのは、どうでしょうか？
また一人でお酒を飲んでもいいですし、カフェラテなどをお飲んでもOK♪
オススメは、本を読むより雑誌（洋服・趣味）を持っていくこと。
ゆったりと流れる音楽に酔いしれて、気分を落ち着かせて家に帰るのは、なかなか良いもの。
テレビやDVDを見て過ごす
家の中で独りでいても寂しい気持ちにならない方法でよくあるものと言えば、テレビを見ると言う方法です。ちょうど良く見たい番組がやっていなければ、DVDを見たり、動画配信サービスを利用して映画などを見ると、自分で好きな物を選んでみることができるので、便利で良いでしょう。
ちなみに、独りであれば、集中してみることもできますから、そういった環境を利用して、ちょっと頭を使うような物語を楽しんでみるのも良いものです。
本を読んで過ごしてみる
家の中で寂しい気持ちにならないようにするためには、テレビなどの映像関係の娯楽を楽しむ以外に、本を読んで楽しむと言う方法もあります。
コミックや小説など、色々とありますが、ショッピングやファッション関係の情報誌を見ながら、近いうちに遊びに行く場所を考えてみるのも良いものです。
買い物でも食事でも、何か次の楽しみが具体的にできれば、気持ちも沈まず、むしろ盛り上がって行くことが期待できるでしょう。
ソーシャル・ネットワーキング・サービスを利用する
家に帰ってきて独りだと寂しいと言う人は、ソーシャル・ネットワーキング・サービスを利用して、インターネット上で人との交流を行うと言うのも一つの手です。
ブログを書いてみたり、友達にメールを送ってみたり、フェイスブックを更新してみるなど、今の時代であれば、色々な手段がありますから、寂しい気持ちになる暇がないとも言えます。
次の日が休みであれば、放ったらかしにしておいた画像の整理などをしつつ、更新してみるのも楽しいでしょう。
ゆっくりお風呂に入ってみる
家に帰ってきて何もしないでいると寂しくなってしまうものですが、特にやることもない、かと言ってすぐに寝てしまうほど疲れていない、と言う時にはお風呂タイムを楽しむ、と言うのも良い方法です。
お気に入りの入浴剤やいつもは使わないような入浴剤を使ったりして、ゆっくりとお風呂タイムを楽しんでみるのも良いものです。
もしお風呂にテレビが付いていれば、見ながら入ることもできますし、防水ケースに入れてスマートフォンを操作すると言う手もあります。
ゆっくりできる時間を有効に使うのがポイント
独りでいると言うことは、寂しい状態であると同時に、好きなだけ好きなことができる自由さがある状態とも言えます。
ですから、ゆっくり映画を見たり、今度のお出かけの予定を立てたり、お風呂の時間を楽しむなど、誰にも気兼ねすることなく、のんびりと過ごすことができます。
好みが合わなくて友達や恋人とは見られなかった映画や本を楽しんだり、趣味の時間にあててみることで、孤独を感じず、お得感を味わうこともできるものです。
