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30代の男性が守りたくなる女性とは?持っておくべき"隙"の必要性

投稿日:2016年5月31日 更新日:


隙のない女性、完璧な女性、自立した女性。一見かっこよくてスマートな姿ですが、そこには男性にとって近寄れない雰囲気を醸し出している可能性もあります。30代の男性が守りたくなる女性に必要な、“隙”は保ちたいものです。

誰もが憧れる高嶺の花、だけど…

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仕事も完璧、プライベートも充実している、そんな隙のない女性の姿は輝いて見えること多いですよね。一生懸命で、がむしゃらで、自分を持っていて…。一人の人として尊敬される存在であり、周りからは目標にされることも多いでしょう。

恋愛になると?

ただ、これが恋愛になるとどうでしょうか。
なんでも完璧にこなしてしまう女性の姿には、男性が入る“隙”がなくなっています。
「自分には不釣り合いかな」「俺なんかが邪魔しちゃいそうだな」そんな思いを男性に与えてしまって、恋愛に発展する前の段階でピリオドが打たれてしまっているんです。

せっかく男性は「この女性いいかも」と思っていても、隙がないために入れない…。
そして何より完璧な姿を見ているだけに、自分にはもったいないとか思っちゃうんです。

隙のない女性には、うっすらとした壁があって、近付こうにも近付けない空気感があるんですよね。「自分なんかが…」そう男性が先に思ってしまったら、男性からアプローチされることはまずないです。自信が持てないものに積極的になれるほど、30代男性はまだ出来上がっていません。

だからこそ、多少なりとも“隙”を作っておくことが大切なんです☆

守りたいと思える女性になる必要性

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30代男性は、仕事にも慣れ生活も安定してきます。それなりに立場が確立されてくる時期。
そろそろ「結婚」ということを視野に入れようかな、と余裕が生まれてくることが多いです。

結婚を視野にいれた時、そこにまず浮かび上がるのが「養う」とか「守る」とか、自分以外の人を守らなければという責任。
結婚を意識してくる30代男性は、その責任を果たす為に、守りたいと思える女性を探すんです。

そこで守りたいと思う女性に“隙”が必要になってくるんです。

どうやって隙を作る??

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完璧な女性、隙のない女性と言われる人は、自分に隙がないなんて思っていないですよね。
なんなら「どうしてこんなにも完璧なのに誰も言い寄って来ないの?」くらい思っているかもしれません。ただ『完璧=モテる』ではないですよね。もっと言えば、完璧だからこそモテないのかもしれないのです。

男性はどこかしらでリードしたい、自分が上に居たい、そんな思いを持っています。
完璧な女性の姿を見たらどうでしょうか。なんだか自分が情けなくなってしまって、余計自信を失くしてしまいますよね。

男性に「自分がなんとかしてやらないと」って思われるぐらいがちょうどいいんです!
だから、隙を故意的にしか作れないのであれば、時に手を抜いたり、気を張らないこと。変に自分の自慢話をしたり、私ってこんなにもすごいのよアピールをしないこと。
これだけでも十分に男性に隙ある姿を見せることは出来ます。

逆パターンはモテます!

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隙だらけの女性が、実はかなりスキルが高くて、なんでも出来る完璧な女性だった!という場合、これはモテます!一見、何も出来なそう、考えてなさそうなのに、実は…という逆パターン。知れば知るほど良い面が見れる女性、もうこれは男性が手放しませんよね。
それくらい入口である隙って大事だってことなんです。「隙」という開いた門があるだけで、入りやすくなるんです。

おわりに

隙を作ることで、男性が入りやすい状況を作ってあげる。明らかに完璧で隙のない女性に、男性は「自分なんか必要ないだろう」と思ってしまいます。隙がないことで損しているのは、あなた自身なのかもしれないのです。




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