あなたの周りにもいませんか?結婚適齢期を過ぎても独り身の男性。
「なぜあんなに素敵な人がこの年齢まで独り身なの…?」と不思議に思うような人もいるかもしれません。結婚適齢期を過ぎても売れ残りの男性って、いったいどんな方たちなのでしょうか?
この記事の目次
「男には結婚適齢期ナシ!」まだまだモテたい遊びたい男子
未婚女子には危険?
身なりも清潔、会話も楽しいし、経済的にも問題なし。
女の子の扱いも卒なくこなすのに、売れ残っている男性。実は売れ残りなのではなく、まだ自分を売り出していないだけかもしれません!
そう。つまり、いい年齢でありながら「自分はまだ結婚したくない!まだモテたい!遊び足りない!」というタイプの男性です。
まだ自分を売り出す年齢ではない、と思っているのです。
そろそろ結婚したいなら、相手の考えを先に知って!
未婚女子にとっては「一緒に過ごすのは楽しいし、結婚できたら素敵だろうな」と感じることもあるかもしれませんが、自分がそろそろ結婚したいならば、このタイプの男性と付き合うのはキケンです!
彼の考えが変わらない限り、結婚は遠く、無駄に時間を浪費してしまう可能性があります。
「どうやって女の子と話せばいいんだっけ…?」オクテ男子
女性経験が少ないだけで、いい人の可能性大!
最近、結婚適齢期の男性に多いのがこのタイプ。
いわゆるオクテ男子です。結婚願望はある。そのためにも彼女は欲しい。だけど、どうすれば出会えるのか分からない。運良く女性を紹介してもらえても、年齢の割に、会話やメール、デートの際に、女性をうまくリードできず、結局付き合うところまでいかない。
光る原石の可能性大!あなた次第で、素敵な男性に
こういったタイプは、容姿や性格、経済力に問題がなくても、女性の「男性にリードしてほしい!」というお姫様願望を満たすことができず、結婚適齢期を過ぎても売れ残りになってしまっているのです。しかしこのタイプの中には、意外とダイヤの原石が隠れています。最初はデートのリードができなくても、あなたが育てればいいのです。誰にでも上手く近づく男性よりも、あなたとだけデートを楽しんでくれる男性になるかもしれませんよ☆
「一人の時間が何より大切!」おひとり様男子
自立してるからこそ、束縛が嫌い!
一人の生活に慣れてしまい、誰かと生活することなんて考えられない!というのがこのタイプ。
自ら独り身を選択しており、一見「まだまだモテたい遊びたい男子」と似ていますが、モテたいわけではなく、とにかく自分の時間を邪魔されたくない、という考えの持ち主です。
自分のキモチをなにより優先する
金も時間も、自分の趣味や楽しみのために好きに使いたいので、結婚して縛られてしまうことを嫌います。こちらのタイプも、いくら素敵な方でも結婚にたどり着くのは、かなり難しいと言えるでしょう。
「お金がない!仕事が不安定!」結婚するには貧乏男子
苦労する覚悟があるならOK!?
結婚となると、相手選びに大切な要素の一つが経済力。それが欠けているのがこちらのタイプです。年齢の割に、年収が低かったり、非正規雇用であったり、と結婚に踏み切るには経済力に欠け、男性自身も自信がありません。女性にとっても、「やはり大黒柱は男性!」、「男性にある程度の収入ないと…」という考えの人にとっては、結婚相手としては厳しく、結婚適齢期になっても売れ残りなのです。
専業主夫を求めるならアリ?!
逆に「自分が稼ぐので、男性にはそこまで収入を求めない」、「今は稼ぎが少ないかもしれないけど、これから伸ばしてみせる!」というアグレッシブな考えの女性にとっては、結婚相手としてアリと言えるでしょう。
まとめ
結婚適齢期を過ぎても売れ残りの男性には、「まだまだモテたい遊びたい男子」や「おひとり様男子」のように、自ら結婚しないことを選択しているタイプと、「オクテ男子」、「結婚するには貧乏男子」のように、結婚する気はあるけど結婚できていないタイプがいます。前者のパターンは、いくら魅力的な男性であっても、男性自身の考え方が変わらない限り、結婚は厳しいでしょう。
しかし、後者の結婚願望ありの男性の場合は、女性が男性の欠けている点を受け入れ、カバーしていく努力をしていこうと思えれば、意外と結婚相手としてはよいかもしれません。言わずもがな、結婚はゴールではなくスタート。お互いに完璧に見える相手と結婚しても、いずれ大なり小なり欠点は見えてくるものです。今見えている欠点だけに着目するよりも、この先何十年と欠点をカバーしあえる相手であるか?という視点で、適齢期男子に注目してみてはいかがでしょうか!