年齢を重ねるごとに自分の市場価値が下がってくるので、早く手を打たなければ・・・と思っていませんか?
結婚は自分と相手の問題であり、周囲の考えや風潮に流される必要はありません。あと少し自由な時間が欲しい人、もう少し仕事に打ち込みたい人など、自分のタイミングがありますよね。自分のキモチに正直になって、結婚を考えていきましょう♪
妊娠・出産ことを考える
結婚をするということは、多くの場合子孫を繁栄させます。女性が結婚を考えるにあたり年齢を無視できないのは妊娠や出産を伴うからです。年齢を重ねるとどうしても卵子は劣化するので、妊娠や出産が難しくなるのは紛れもない事実。
しかし、一般的に言われる適齢期を過ぎているからと言って女性としての市場価値が無いという訳ではありません。
妊娠や出産は不可能ではないですし、40歳を過ぎても可能ではあります。
命を育るからこそ、慎重に考えないといけないですね。
年齢が気になる…
年齢が上になるほど女性としての市場価値は下がると思いがち。
確かに、若い女性と比べると肌のハリは負けてしまいますし、代謝が落ちることによって体形も崩れがちです。
けど、それは容姿のお話。
いま女子読者様には、容姿で結婚相手を選ぶような男性とお付き合いをしてほしくありません。
しっかりと、あなたの中身を見てくれる男性を見極めてください。
交際期間はあまり気にしない
結婚を決める前は当然交際を経ることになりますが、交際期間や年齢で結婚を決めるのは良くありません。
交際期間や年齢は一つの区切りとして色々な決断を下しやすいのですが、本当に相手を信頼できるのかどうか見極める期間でもあるの。
なんだか浮気しがちで信頼できていないが年齢的に市場価値もなくなってくるので結婚を考えるということではなく、完全に信頼できると確信できたから結婚を決めるという流れが理想です。
本当に自分は勝者だと胸を張れる結婚というのは、単に結婚をすることではなく、いかに最適なパートナーと結婚できたかです。
夢を追い続けた結果・・・
女性の社会進出が当たり前になった今、自分の夢や仕事で精一杯なので結婚して出産などしている場合ではないという方も多いものです。気がつけば年齢を重ね、結婚適齢期も過ぎて市場価値も無くなっているのでは?と不安になることは不思議な感情ではありません。
ダラダラ過ごして適齢期を過ぎたのではなく、人生を走ってきて適齢期を過ぎた訳なので落ち度は何もありません。男性との会話でも、今まで頑張り過ぎたので適齢期を過ぎたと言えば理解してくれるはずです。
このように理解してくれる男性こそが、年齢だけで短絡的に判断しない運命の男性であると言えます。
おわりに
年齢や市場価値は女性が結婚を考える上で避けては通れない道。
年齢が若いほど市場価値が高くなるのは紛れもない事実ですが、一番いけないのはこの事実を考えすぎて冷静な判断に欠くことです。
結婚は基本的に一生に一度のものであるべきで、その決断を一般論という物差しに左右されるのは悲しいことです。結婚をしても数年後につまらない理由で離婚したとしたら、全く意味が無いですしバツがつくことで逆に苦しい状況となります。
勝者と言える結婚は、本当に信頼できる人との結婚を実現させることです。例え適齢期を過ぎているとしても、それでも君が良いと言ってくれる人がふさわしい男性ではないでしょうか。
年齢や市場価値で判断してはいけませんね。