予算や休日の予定の都合から、近場の海外に行こうと考えていませんか？
そんな時おすすめなのが「台湾」です。台湾はいろんなグルメがあり、いろんな景色や全く違う文化があります。
移動も短時間ですから、すぐ近くの地域でもとても楽しめますよ！
この記事の目次
小籠包は台湾旅行でマスト、お店選びにも困っちゃう！
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台湾旅行で最も知名度が高いグルメといったら、小籠包。
この小籠包とは、小さな肉まんのようなもので、レンゲの上に乗せて食べます。熱々に噛みついた途端、中から肉汁がプシューッと出てくるのはたまらないっ！
名店の前には長い行列ができて待つこともありますが、ぜひ待ってでも食べたい一品ですよね。
また、変わり種やバリエーションも豊富なので、色んな種類を食べたくなることでしょう。
台北のお店は人気店が多くならび、お店選びにも迷ってしまうほどのボリュームがあります。もちろん、毎日おいしい小籠包が食べられるでしょう。日本人人気も高いグルメですよ。
割包（コアパウ）で食べ歩きしながら町並みを見物しよう！
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もうひとつが割包（コアパウ）というグルメ。
これはもちもちの生地に柔らかいお肉、パクチー、高菜、ピーナッツ粉を挟んだもの。よく「台湾のハンバーガー」と呼ばれますが、むしろ食感は角煮まんにも似ているのだとか。
味わいは甘い肉まん生地と、きなこのような香りのピーナッツ、そしてお肉の風味がたまらない一品です。
小籠包も美味しいのですが、こちらは手で持って歩ける大きさなので、食べ歩きに向いているというのも嬉しいところでしょう。台湾での移動時間をより有意義なものにしたいのなら、ぜひ旅行の最中に一つは食べておきたいグルメです。
台湾の独特のかき氷は「マンゴーかき氷」がおすすめ！
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旅行中のグルメというと、お肉ばかりではなく甘いものも欲しくなりますよね！
そんな時におすすめなのがマンゴーかき氷。これは台湾の人も大好きな一品で、かき氷のシロップはもちろん、練乳やマンゴーアイス、さらにマンゴーの黄色い果肉も目をそそります。
気をつけたいのはシーズンで、マンゴーが収穫できる時期だけ提供しているかき氷店もあるのだとか。時期としては5月から8月頃がメインとなりこの頃はお店にも困らないのですが、その時期を外していくのなら下調べは良くしておきましょう。
小籠包を食べたあとの温かい口の中に、かき氷を入れると幸せです。ぜひ味わってくださいね。
台湾は麺類も豊富、たくさんの種類から選ぼう！
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最後に、台湾での名物には「麺類」が本当に多いのです。いくつかご紹介しましょう。
牛肉麺は牛肉を入れた麺で、花椒や胡椒で味付けした薄味スープのものもあれば、醤油ベースのものなどもあります。また、他にもバリエーションがあるので、いろいろなお店をめぐって食べ比べをするのも楽しい旅行となるでしょう。
麺線は台湾グルメの中でも日本人好みの味わいで、カツオベースのスープに細めの麺となっています。それにパクチーやお酢などの調味料を入れてより自分ごのみにできるのも嬉しいですね。
小籠包だけではなく、麺類もバリエーション豊かです。いろんなお店に行ってみましょう。
さいごに
台湾となると、他にも台湾烏龍茶や火鍋、タピオカミルクティーなど、日本とはまた違ったエキゾチックな食文化が豊富です。中には日本語が通じるお店もあり、小籠包の有名店などは日本語を使ったオーダーができるので、ハズレ無しのお店にしたいのならそのようなお店を選んでもいいでしょう。
また、屋台が多いのも嬉しいところです。屋台では大腸包小腸や水煎包、芋圓なども人気があり、お店で食べるのよりも節約になるため旅行中にちょこっと食べるときにもいいでしょう。
また、改まった席ならもちろん豪華なグルメもありです。台湾ならではのフカヒレやガチョウ、カニなどを食べてみるといいでしょう。ゴージャスなレストランなら、ドレスアップする楽しみもありますね。
