いま自分が「好きなこと」で仕事をしていますか?昔から「夢だったこと」を理想じゃなくて現実になっていますか?
世の中には多種多様な仕事がありますが、一体どれほどの人が自分の好きなことを仕事にしているのでしょうか?
子供の頃、作文に書いた将来の夢。なりたかった仕事、職業というものが必ず誰しもがあったはず。
しかし現実にはどうでしょうか?
大人になるにつれ、なりたい自分ではなく、なれる自分。
やりたい仕事ではなく、やらなきゃならない仕事。やるしかない仕事をやらされている毎日・・ そんな毎日から脱け出したい!
私がそんな自分と卒業できた、好きなことを仕事にできた理由をご紹介します。
この記事の目次
好きなことを仕事にするという選択
子供の頃の私というのは、母がメイクやオシャレをする姿に興味のある、少しおませな女の子でした。
大人になったらヘアメイクアップアーティストになって、モデルさんや女優さんのメイクがしたいなぁと漠然と思ってたんですよね。あいにく、家庭の事情で美容の学校へ行くことは叶わず、女子短大を卒業した後、銀行員として8年ほど働きました。新卒3年目から徐々に抱きだした仕事がつまらないという感情。自分の就いてる仕事が単調な業務の繰り返しだったり「雑務ばかりでやりがいがないなぁ」と感じるように。
この先の私の人生、結婚して、子供ができたら仕事をやめて、パートをしながら子育てに追われるのかなぁ・・と思うとなだんだん涙が溢れるようになりました。
さすがにこれはマズイと思い、仕事をしながらでも自分の好きなこと仕事にできないか、考えました。
その上で私が好きなことを仕事にすることができたのは、
諦めなかった。
努力をした。
自宅で資格を取得した!
この3つがあったからだと思います。
何が好き?何がやりたい?明確に!
私の場合、子供の頃からの夢である”美容”の仕事をしようと決意するも、美容といっても様々あるので色々考えました。たとえば、ヘアメイク・エステ・リフレクソロジー・アロマテラピー・ネイル・・。
将来、結婚して子供ができても働きやすく、会社に所属しなくても独立しセミナー講師になることもできる資格がいいなと考えました。
私が最終的に選んだのは、「メイクアップアーティスト」です。
メイクアップアーティストの仕事を知ろう
メイクアップアーティストとは、雑誌・TV・映画などのメディア、ファッションショーやイベント、ブライダルやサロンなどでモデルやタレントさんにメイクを行う人を指しますよね。 主な活躍の場は、ヘアメイク専門の事務所、エステサロン、ブライダルサロン、化粧品メーカーが多いです。
実力次第では、特定の企業などに所属せず、自分で仕事を見つけてさまざまな案件をこなす人、フリーランスとなることもできるんです。たとえば、自宅でメイクレッスンをしたり、セミナー講師となったり、会社に属さず自由な働き方を選ぶこともできるのも魅力的ですよね。
メイクアップアーティストになりたい。どうしたら?
メイクアップアーティストになるためには、大きく2つの方法が考えられます。
・メイクスクールや専門学校に通う
・通信講座を受講する
時間がある方はメイクスクールに通い実際の技術を学ばれる方が多いですが、お仕事しながら働く女子にとっては通信教育で学ぶ方が時間をうまく活用して学ぶことができるかもしれませんね。
一般社団法人IBF国際美容連盟の直轄校
ニューヨークメイクアップアカデミーの通信講座とは?
私は働きながらメイクを学ぶ選択をしたので、自宅で資格を取得できる通信講座を選択しました。色々なメイクスクールを調べたところ、ニューヨークメイクアップアカデミーに出会いました。資格取得後に就職をバックアップするサポート体制も備わっているようです。
全国15,000人以上の実績がある、ニューヨークメイクアップアカデミーの通信講座って?
・基本重視のカリキュラムを組んだ講座が充実してます!
・ヘア、アイメイクなど希望に合わせてコースをカスタマイズ可能です!
・現場経験が豊富な現役アーティストによる実践的な指導してくれます!
ニューヨークメイクアップアカデミーの通信講座といってもいくつか種類があるので、自分が学びやすい講座を選ぶことをオススメします♪