あなたは同棲、結婚とパートナーにどこまで求めますか?
一緒に暮らす上でもっとも大切なことは相手を尊重し、理解することではないでしょうか?
これから長く関係を続けていく為には価値観の押し付け合いは絶対にダメ!
女性と男性とでは喧嘩に対する対応や期待が大きく違う
喧嘩をする際、女性は自分の気持ちを相手に理解してもらおう、もらいたい傾向にあり、それが上手く相手に理解されないと感情的になりやすいです。
対照的に男性は冷静で物事を筋道たてて話そうとします。
そして感情的になっている女性をどう扱っていいか分からなく、早くこの状況から脱出したくなるのです。
“夫婦円満の秘訣は男が先に折れること”
とよく耳にしますが、実際に男性は心の底から詫びてるわけではなくヒートアップしている女性をいかに早く静めるかなのでしょう。
だから心から反省していない男性は同じ事をまた繰り返すのです。
女性はマルチタスク、男性はシングルタスク
女性は複数のことを同時にできてしまうマルチタスク
男性は基本1つのことしかできないシングルタスク
彼やご主人に『なんでこれしてくれてないの?ほんと気が利かないんだから!!』
とイラッときたことはないですか?
男性は女性と違って掛け持ちする器用さはありません。
なので
『うちの彼は…!うちの主人たら…!ほんとダメ』
と思うのではなく、“男の人ってこんなものなのよね”と頭の隅で理解してあげるとイライラも落ち着くのではないでしょうか。
期待するだけ無駄?!男は鈍感です
女性は男性に対して言わなくとも勘づいて行動してほしい期待を膨らませそれを相手に望むところがあります。
一方男性はそんな女性の感情を読み取るのが非常に苦手、鈍感なのです。彼女が機嫌悪くても“なんで怒ってるのか解らない…何にもしてないのに”なんてことも。
このズレは一緒に生活するにあたって何度も衝突するきっかけになります。
女性のように二歩先、三歩先を見て行動できないんですよね。
上手く向き合うには“言いたいことは伝えよう”
先ほども言いましたが男性は鈍い!私の気持ちを察して欲しい思いは相手には通じません。
ちょっとしたことでもイラッと顔や態度に出ていても、明かな原因が無ければ男性からするとなんのこっちゃ解らないのです。
女性のイライラポイントは男性からしたら“そんなことで?言えばいいのに!”とこの程度の事が多い。
イライラする前に男性にはきちんと言葉で伝えることが大事です★
気持ちを溜め込むのは一番ダメ!
言い合いがない、何も言われないのは僕に不満がまったく無いんだ!と勘違いしてしまいますよ。
まとめ
いかがでしたか?
もちろんすべての男性がこうとは限りませんがこの特有の性格で悩むカップルは多いことでしょう。
同棲、結婚に必要なのは歩みより。
これから共に生活するにあたって、家の仕事や行事で負担が多いのは女性です。その為に男性にイラッとしてしまう機会が増えることでしょう。
少しでも男性特有の思考や行動パターンを理解することで上手く行くのではないでしょうか。
もちろん女性ばかり気を使ってもダメ!男性だって女性を理解することは必要です。その為には面倒臭がらずちゃんと話し合うことが大事です♪