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自分で作るのもアリ!いろんな人生の”失敗”を名言にしたらどうなる?

投稿日:2016年11月29日 更新日:


これまでの人生で、色んなことを学んできたアラサー女子のみなさん♪

何度か決まった結末を経験して、「やっぱりな」とか「そうでしょうね~」といった気持ちになることも多いのでは??

学んだことを明言にすると、どこか不思議と「仕方ないか」と思えるようになるものです♪

失敗からの名言

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「ご機嫌取りは命取り」

 上司や先輩から好かれようと、ご機嫌取りばかりしていたことで、結果同僚からは嫌われ者に…、なんて経験している人。人によって態度を変えていることは反省すべきですよね。

何か大きなものを得ようとした結果、小さなものを数々と失ってしまうことがあります。

この場合だと、上司や先輩といった上の人から評価や信頼を得られても、相談相手だった同僚や、協力が必須な後輩の評価や信頼は失ってしまいます。

ご機嫌取りは、徐々に自分の首を絞めてしまうことも…。。

「失敗が分岐点。そこからの道を選ぶ時に成功すれば良い」

失敗した時って、「あ~これで終わった~…」「もう台無し…」「今までの苦労が。。」なんて思っちゃいますよね。それまで成功し続けてきたのなら尚更でしょう。

ただ、その失敗の先にある道の選び方が重要で、「失敗したから諦める」という道を選べばそれは完全なる「失敗」で終了になり、「失敗を元に一からやり直してみる」という道を選べば新たなるチャンス「始まり」に変わる。

失敗を終わりと捉えるか、始まりと捉えるかの選択って重要ですよね。

だってそれによって、人生も大きく変わる訳ですから!この時の選択に成功したいものです!

「自分の好きなことで失敗しても、後悔になることは少ない」

アラサーになると、失敗とか後悔とか先のことを想像してしまって、ついついビクビクしちゃいますよね。「失敗したらどうしよ~」って思ってる間に、出来なくなっていたりチャンスを逃したり。そうしているうちに「やらなかった後悔」が今度は出来てしまいます。

でも、自分の好きなことで、自分が出した答えで、結果失敗になったとしても、後悔することって意外と少ないと思います。

「やってみたらダメだった」となっても、きっとやったという現実に満足出来る。しかもそれが自分の好きなことだったら、「近づけた」とか「やってみれて良かった」と、次のステージに進むことが出来て、失敗したのに何かを得たような気持ちにすらなっちゃう!

嫌いなことで失敗・後悔することに恐怖や不安であっても、好きなことにだったら不安を抱かなくても意外といけるかも?!っていう気持ちで臨みたいものですね☆

「人の痛みが分かるのも、失敗を積んでいるから。失敗しないと大きくなれない」

失敗を恐れてしまうのは誰だって同じですよね。

出来れば回避したいですが、本当に逃げてしまっては、何も得られない。それどころか人としての成長も止まってしまうと思います。

実際に、人の痛みが分かる人、人の気持ちをくめる人。こうした人になるには、それなりに失敗を経験していないとなれないでしょう。逆に言えば失敗していない人には理解出来ないことが多いということ!

失敗をしてきたからこそ、一回り大きくなれた気がしませんか?

「本当の失敗は、やらなかったこと、やる前から諦めたこと、失敗したくないと思ったこと」

何かをやった結果失敗した、だったらどうして失敗したのか、何をすれば良かったのか等、それなりに得るものってありますよね。

でも何もしなかったらどうでしょう…?

何もしなかったら、何も得られず、何も変わらず、未練とか後悔とか新たに生まれますよね。

失敗を恐れて何もしなかったということが失敗だ、と感じるアラサー女子は多いです。

やらない、やる前から諦める、失敗ばかりを考えてしまう。結果やらずに、挑まずに終わってしまう。これが一番の失敗だと思っている人が多数います!

失敗したって得るものはあります!得られずかえって負の思いを抱えるくらいなら、やってみた方が良かったと感じたのでしょう。

「失敗があったから、知識も経験も豊富。なかったら今の私はいない」

どんなに仕事が出来る人であっても、なんでも完璧にこなす人であっても、下積み時代や若い頃には必ず失敗を多く経験しているはずです。

その失敗があったから、今の自分があると思える人は、アラサー女子に多いのではないでしょうか?

失敗して、調べて、動いて、自分の知識にして、経験にする。

これが今の自分を作っているのだとしたら、その失敗は決して無駄ではなく、逆になかったらどんな姿になっていることやら…。。

今もし失敗が多くて辛い事が多くても、将来の自分にとっては「無駄な失敗ではない」「それが今の私を支えている」と思ってくれるかもしれませんよね。望みを持つこと、明るい先を信じることで、失敗もクリアしていきたいですね☆

人間関係から得た名言

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大人になったアラサー女子。

人の大切さを分かってくる年齢でもあり、逆に「人」という問題の難しさも分かってくると思います。こんな経験もあるのでは??

「自分のこと以上に他人のことで悩むほど、無駄な時間ってない」

もちろん大切な人のこと、好きな人のことで悩むことは必ず皆ありますよね。

そうしたパターンではなく、例えば「○○さんに嫌われているのかも…」とか、「私だけ孤立してる…」とか、自分のことじゃなくて周りに関して悩む瞬間の言葉。

人目を気にしすぎて、自分のことじゃなくて人のことで悩んでしまっていることこそが、無駄な時間ということ。

きっともがいていると思いますし、悩みすぎて眠れないなんて辛い状況に陥ってしまうこともあるでしょうけど、自分が人のことで悩んだからといって状況は変わらない。だったら自分の好きなように、自分のことだけを考えたいもの。

アラサー女子になった今だからこそ、そこだけに縛られる必要はなくなるし、割り切れるようになってくる!それまでの無駄な時間を、ぜひ自分のために有効に活用していきたいものですよね☆

「一人になることを恐れてた昔。集団でいることの方が怖くて面倒で不要なプライドだと今になり知った」

たまに開かれる女子会とかのことではなく、普段からの自分のスタイルを「不要なプライド」だと気付いたアラサー女子も多いと思います。

一人になることが怖い、皆に合わせてないと一人になっちゃう、そんな不安から集団やグループでの活動を好み選んできた女性は、息苦しさや窮屈さを感じはじめる頃じゃないでしょうか?そこには「私は一人じゃない」という姿を周りに見せて、充実している感を出したいとか、孤立していない感を出したいという変なプライドがあったことに気付けてきているんだと思います。

今は一人で行動して、一人で選択して、の方がよっぽど楽だと気付き、自由で自分らしくいられるという人は、一人になることを恐れなくなっていることでしょう。

この明言は、今からアラサーを迎える人や、学生世代に伝えたい名言でもあります。

恋愛からの名言

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「好きな人を探しているうちに、「好き」の感情を見失った」

これ、今まさに向き合っているという人もいるのではないでしょうか?!

好きな人が欲しいとか、彼氏が欲しいと思って探しているうちに、「好きってどんなのだっけ?」と、好きな気持ちが分からなくなったというアラサー女子。

「ドキドキすること?でもドキドキなんて誰に対してもしない…。あれ…好きになれなくなってる?!」なんて、今度は「好き」を探すようになり、恋人探しから自分探しへとシフトチェンジ(笑)

昔みたいに「ドキドキ♡」なんて感じられたら、「好き」なんてついてくるものだったんですけどね…アラサーになると、見つけないといけないという遠回り感が出てきちゃいますよね…。

まとめ

いかがでしたか?♪

10人いれば10人の面白い名言が出来ると思いますが、アラサー=大人女子になれば、法則に似たようなものが自分の中で出来ていると思います。

暇な時、女子会の時など、自分の明言を作って、自分の人生を振り返ってみるのも良いかもしれませんね☆人の名言を聞くことで、その人のそれまでの人生を知ることも出来るかも?!☆




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