結婚を考える年になって、彼氏がいる人は、彼が結婚の意思があるのかないのかとても気になりますね。
このまま付き合い続けてもいいのか、それとも別れた方がいいのか、結婚適齢期になるとますます悩んでしまいます。
次にあげる方法で、結婚の見通しがあるかないかを判断してみましょう。
1.結婚についてどう思うかダイレクトに聞いてみる
「結婚についてどう思う?」と彼にダイレクトに聞いてみると、彼の結婚に対する意識がどのほどのものなのかが、分かります。
彼が、「仕事も安定したら結婚して家庭を持ちたい」という結婚に前向きで具体的な意見があるなら、見通しがつきます。
逆に「いつかしたいとは思うけど結婚についてはまだイメージがわかないかな」というような、具体的に話が進まないような意見なら、結婚の見通しはつきづらいでしょう。
2.将来の夢ややりたいことが一致する
結婚したら、恋愛時代のようにただお互いを見つめあうだけの関係ではなく、お互いが同じ方向を見て進んでいくようになります。
そこで、大事なのは二人が同じところを目指して歩いているということです。
将来こういう生活をしたいというようなことが一致していない、
あまりにも二人の進みたい方向が違うと言ったっ場合は、見通しは少ないかもしれません。
3.本当に困ったときに心配してくれる
将来のパートナーなら、相手がなにかあったときに心配になるものです。
例えば、病気になったとき、失業した時、そんなときの態度に彼の真剣さが現れます。
なかなかこのようなシチュエーションはないというのなら、何か悩みごとなどを彼に真剣に相談をしてみるというのも一つの方法でしょう。
親身になって聞いてくれる、一緒の立場になって考えてくれるというような態度なら、見通しはありそうです。
4.婚約指輪をさりげなくねだる
これは、もうそろそろ結婚してもいいかな、と本当に思ったときにするほうがいいかもしれません。
クリスマスや誕生日に、なにかプレゼントをしてくれる彼なら、今度のクリスマスは指輪が欲しいとおねだりしてみます。
しかし、婚約指輪とは直接言いません。
薬指につける指輪が本当は欲しいけど可愛い指輪ならなんでもいいよ・・・というようにさりげなく気持ちを伝えます。
一緒に指輪探しをしているうちに、彼は本当に婚約指輪を考えてくれるかもしれませんし、「いつかは薬指にプレゼントしたいな」と言ってくれるかもしれません。
積極的に彼女の指輪を探してくれている様子ならば、そのうち本物の婚約指輪をもらえる可能性も出てくるでしょう。
最後に
結婚の見通しがあるかないか判断するには、どれだけ彼女のことを考えているかどうか、結婚に対して思うことをはっきり言えるかということが基準になるでしょう。
なかなか勇気もいることですが直接聞くのがいいでしょう。
女性のほうも、結婚したいという気持ちを言葉で示していないと男性は気がつかない場合もあるのです。