女性は何かと付き合いなど横の繋がりを重視するので、1人の時間はなかなかありません。しかし、時には1人で楽しいことや遊びを堪能したいものです。「おひとりさまなんて寂しい・・」って思ってるアナタに、ひとりでも堂々と楽しめる遊び方、ご紹介します!
何かを観るなら1人の方が楽
何かを観るなら1人の方が楽です。人は良い、楽しいと思う部分がそれぞれ異なるので1人は気ままで良いです。
1つ目は映画観賞で、映画は恋愛系やホラー系など様々なジャンルがありますが、誰かを無理矢理誘う場合は必ずしも好みが一致する訳ではありません。観賞中はほとんど会話もないので、映画鑑賞はむしろ1人の方がベターとも言えます。
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2つ目は美術館巡りです。美術は特に芸術を感じるポイントが人によって違うので1人の方が良いです。美術館自体に興味がある人とない人の差も激しいので友達が捕まらない時の遊び手段として挙げられます。
思い切って体を動かす
団体スポーツは別ですが、スポーツも1人での楽しい遊び時間となります。
1つ目はウォーキングで、歩きながら道端の草花や遠くの山を見るだけで心身共にリラックスできます。単に歩くだけですと疲労もそれほどないので長時間過ごせます。
2つ目はサイクリングで、自転車であれば長い距離を走れるので遠くの場所にも行けます。風を感じながら移り変わる景色を見ると忙しい毎日を忘れることができます。
3つ目はヨガです。ヨガはウォーキングやサイクリングとは違い自然は堪能できませんが、思い切り汗を流すことで清々しさを感じますしダイエット効果もあります。
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1人で気ままに旅行を楽しむ
1人で旅行に行くと、楽しめることが主に3つあります。
1つ目は観光地巡りです。観光ポイントは絶景や歴史的背景など様々ですが、誰かと一緒だと興味を合わせなければいけないので自由に観光できません。しかし1人の場合は興味のある部分だけを自由に観光できるので満足度が高いです。
2つ目は温泉巡りです。日本は温泉大国で、そこかしこに温泉があるだけでなく泉質も違うのでそれぞれ確かめるのが楽しいです。目の前の湯や絶景に癒さ、良い時間を過ごせます。
3つ目はグルメ堪能です。例えば街中で女性が単独で食事をするのは少し勇気が必要ですが、1人旅行という状況であれば踏ん切りがつきます。1人旅行は遊びも癒しも堪能できます。
家でも1人で楽しめる
家だと適当に過ごしてしまいがちですが、1人でも楽しい遊びや過ごし方はできます。
1つ目は刺繍です。刺繍を施して、ファッションに活用することができます。最近は自作の刺繍などでアレンジした女性ファッションも流行しており、自分で楽しむと同時に友達に見せる喜びもあります。
2つ目はインテリアアレンジです。インテリアは購入するだけでなく、自分でアレンジして作り上げることも流行しています。材料は100円ショップなどから調達すると安く済みます。時には机を製作するなど、最近では女性も積極的にDIYをする傾向にあります。
さいごに
最近は、昔と違って1人で楽しい遊びや過ごし方がしやすい時代と言えます。
1人旅行にしても、最近でこそ受け入れていただける宿も増えましたが少し前は家族や団体以外門前払いでした。焼肉という大勢での来店を意識したお店でも1人焼肉OKになるなど、変化があります。
基本的にお店は消費者の要望・希望を反映して変わっていきますから、多くの人が1人を楽しみたいと感じていたことになります。例え友達が捕まらなかったとしても家でゴロゴロして無意味に過ごすのはもったいないです。
今一度世の中を見渡してみると、1人で楽しめる機会は非常に多いと気が付きます。そして、考え方や工夫次第で友人と一緒でなくても十分良い時間を過ごせます。