いつでもきれいな女性は、メイクポーチのアイテムが意外とシンプル。
いろいろ入っていないと不安だという人も多いかもしれませんが、ポーチの中には1週間以上使われていない物もあるはず!
メイク直しに本当に必要な、5つのアイテムを厳選しましょう。
メイクポーチに入れるべき5つのアイテム
1.綿棒
メイクのにじみや、よれた部分をササッと取るには綿棒が便利。
特に、一方の綿の先がとがっている「メイク専用綿棒」なら使い勝手抜群です。はみ出た口紅や滲んだアイラインなどをピンポイントで綺麗に取り除くことができます。個包装タイプの「オイルつき綿棒」なら、アイメイクをこすらずOFF!
デート前にアイシャドウをチェンジしたい時にもオススメです。
乾いた綿棒でデリケートな目元をごしごししてしまうと肌が傷ついてくすんで見えるので、疲れた顔に見えちゃいます。
オイルつき綿棒でなく乾いた綿棒を使う場合には、乳液をプラスしてあげるといいですよ。
2.乳液
乾燥しがちなアラサー女子のメイク直しに欠かせないのが乳液。
乳液が1本入っていれば、様々なメイク直しに対応出来ちゃいます。時間がたっぷりあるなら、乳液を顔全体になじませてベースメイクから直しちゃいましょう。部分的に直すなら、メイク崩れが気になる部分になじませて軽くティッシュオフしてからメイク直ししてください。
乳液でよれたファンデーションや下地をオフすることで、厚塗りになるのを防ぐことができます。
ちなみに、化粧水ミストは、肌の水分量を奪って乾燥を加速してしまうので要注意。
しっとり艶肌を復活させたいのなら、メイクポーチに入れるべきは乳液です!
3.コンシーラー
乳液を使ってメイク直しするのが理想ですが、時間がない!という時に使えるのがコンシーラー。
よれた部分をティッシュオフして、コンシーラーを薄くつけてあげるだけで顔全体が明るく見えます。どんよりしがちな目元や小鼻まわりのメイク直しに便利ですよ!
目元が明るくなるだけで、大幅なメイク直しをしていなくても顔が元気に見えます。時間がなくても綺麗をキープできる便利アイテムですよ!
4.チーク
メイク直しの仕上げにぜひともプラスしてほしいのが、チーク。
チークには血色を良く見せる効果&頬に艶を与える効果があるので、チークをサッと入れるだけで華やかフェイスに変身できちゃいます。可愛さを強調するなら、耳たぶにほんの少しチークを付けてみて。
ちょっと照れたようなキュートな表情になれちゃいます♪
5.リップ
会話したり飲み物を飲んだり、口を動かす動作と共に取れやすいのがリップ。
アラサーになってくると唇の色もくすみがちなので、リップが取れたままだと老け顔に見えちゃう危険性大!
リップは常に持ち歩き、こまめに塗り直しましょう。
韓国コスメで人気のリップティントは、自然な血色感が出るのでオススメです。
塗る量によって色合いを調節できるので、オンからオフまで使い勝手抜群ですよ。
おわりに
「これもあった方が安心かな?」と思うと、メイクポーチの中は満杯になりがち。
結局、何が入っているかわからないということになりかねません。
まずは、最低限必要な5アイテムを絞り込んじゃいましょう!メイクポーチの中がスッキリすると、メイク直しもしやすくなりますよ。