アラサーになると、同窓会が開催されることもありますよね!
久しぶりに再会する友人、昔好きだった人に会うのが楽しみで、ついついはしゃいじゃうものでもあります。
でもテンションがあがっているからといって、言っていい言葉、悪い言葉を使い分けないと、会話の中で知らない間に相手を傷つけてしまうことも!
こんな会話には気を付けましょう!
容姿を指摘するのは避けよう!
「ちょっと太った?!」「丸くなった?」「髪薄くなった?」
これらの容姿を指摘する発言は、いくら雰囲気がいい会話だったとしても傷つく言葉ですよね。
自分が言われたらムカッと不快な気持ちを持つと思います。
確かに久しぶりに会う友人のどこを先に見るかと言ったら、完全容姿です。
久しぶりだから、何を会話しようと考えた時に、真っ先に話題となるのはこの容姿についてでしょう。
中には容姿の変化に自分でも気付いていて、気にしていることだってありますよね?
でも久しぶりに旧友に会える機会だからと、足を運んだ。なのに、こんな言葉を言われてしまったら、「あ~来なきゃ良かった~」と後悔させてしまうことでしょう。
出来れば容姿から入る会話は避けたいもの。
会話が弾んでから言う方がまだいいです。会話の中心に容姿の変化を持ってきてしまうと、相手を傷つける言葉になってしまいます。
名前が出てこない…
ある意味同窓会では“あるある”かもしれませんね!
久しぶりに会った友人の名前がなかなか出てこない。分かっているのに思い出せないってこともあると思います。
ただみんながいる前で「誰だっけ?!」と聞くのは失礼であり、傷つける言葉でもあります。
面白おかしく聞いてるとしても、聞かれた側は「そんなに存在感ない?!」「私のこと忘れてる…」とショックを隠し切れないでしょう。
事前に卒アルを見るなどしてある程度思い出しておくといいかもしれませんね☆
店に対する不満を言うことも要注意!
同窓会は楽しいものの、いまいち料理がおいしくないとか、雰囲気が同窓会にあっていないという場合も少なくありませんが、そこで「ここあんまりいい場所じゃないね」とか「なんでここにしたんだろ」という不満を口にしないように注意しましょう。
同窓会を開催するにあたって、大抵は幹事を任されている人たちが時間を割いて予約してくれたり、店を探してくれたりしていますよね。
開催のために人一倍時間を費やしてくれた人たちに感謝の気持ちを持つどころか、不満を言ってしまう。
これは幹事の人たちを傷つけてしまいます。
同窓会での会話って、意外と頭に残りますよね。不満を言われてしまった幹事は、もう次はやりたくないと思ってしまうことでしょう。
それによって二度と同窓会がなくなってしまったら、皆がガッカリです。。
相手を傷つける為ではなく、なんとなくの気持ちで言っちゃうのかもしれませんが、相手の立場になって考えることはマナーとして大切でしょう。
顔いじった?!もNG
昔からのコンプレックスがあって、大人になってから整形して綺麗になったという女性も多いです。
今では整形ってそこまで珍しいものでもなくなりましたよね!
その人にとっては、整形によって新しい自分を手に入れたと思っていたり、昔のことは忘れようと思っていたりと、それなりに強い意志があってしたことです。
なのに「顔いじった?!」「整形したでしょ?!」と昔を連想させる一言は相手が傷つきます…。
新しくなった自分に自信が持てていたのに、いじったことを会話の中で出されてしまうと、少なからずショックを受けてしまうものです。
大勢いる前ではなるべく避けた方がよい会話ですね。
まとめ
同窓会では昔の友人と会えますが、中身も外見も、昔とは違うことを認識しておくことが大切ですね!
大人になって皆それぞれの人生を歩んできて、色んな面が変わっていて当たり前!
同窓会になるとついつい昔に戻っちゃって、その時のころと変に比較しちゃいますけど、比較してしまうことで傷つける会話もあります。
自分がこう言われたら嫌だな~と思うこと、ここには触れて欲しくないな~と思うことを考えてみれば、難しくもないですよね♪