アラサーにもなってくると自分よりも下の子達が増えてきて、テンションも話す内容にもついていけないかも…と感じた事はないですか?
それを感じてか会話に間があると怖くなったり盛り上げる為に自虐ネタに走ってしまう傾向に!
でも思ったより相手の反応がいまいち、困ってるかも!と感じた事はないですか?
ではそんな引かれてるかもしれない自虐ネタをご紹介しましょう。
この記事の目次
容姿の自虐ネタ
「私、脚が太くてさ~そう思うでしょ?」
はい。太いですよね!だなんてとてもじゃないけど言えない…笑っていいのか?それとも細いと言ってほしいのかわかりません。
最近肌もカサカサでしわも増えてきた。若いっていいよねー今だけだよ!数年後は皆こうなるんだから。」
大きなお世話!
この言葉が口癖の人います…
聞き手からすると一緒にしないで欲しい。どんな反応していいか全くわかりません。皮肉なのか?こんな話しをする年の取り方はしたくない。
「私胸が小さいのが悩み、大きくしたいな。〇〇ちゃんいいよね、スタイル良くて!」
アラサーの先輩からそんな発言はっきり言って聞きたくない。
褒められているのに嬉しくないのはなんで?自分のことを観察されてたと思うとちょっと気分悪いかも;
自分の過去に対する自慢自虐
「昔苦労してさ、でも今成功できて本当私ラッキーだよね」
昔の苦労話、大体こういう人って同じ話何度もする。そして自分で“成功”と言い切れるのはちょっと…頷いて話を聞くのが精一杯。
「若い頃はずいぶん色んな男と遊んできたな~でもこれっていう人と未だに出会えないのよ」
モテて大変だったアピールなのか、それとも今彼がいないのは自分のレベルに見合う男性が現れないからと言いたいのか?
「昔から男性にモテるでしょ?て言われるんだけど、なかなか彼氏ができないんだよね」
そもそもその“モテるでしょ”の言葉を素直に受け入れてることにビックリ。出会いの場の褒め言葉を信用してしまうって怖い。
本当にモテるなら彼氏はいるでしょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
容姿や過去をネタにする自虐ネタをあげてみました。
実は引かれてるかもしれない自虐ネタは意識せずそれが癖になっている人もいるでしょう。
ホッコリ面白い内容なら場の空気も和み楽しい会話になりますが
どう反応していいか悩む容姿に関する自虐、あからさまに真実なのに「そんのことないです」と否定するのも何だか変だし、「確かにそうですよね」とも言えるはずがない。
そして自慢自虐ははっきり言って聞いていて疲れるんですよね。
話してる側は気持ちいいかも知れませんが…けして自慢自虐はダメと言うわけではなく、しょっちゅう話されると正直うんざりなのが本音。
ですが聞き手もいちいちイライラしてると疲れますよね?
そこはさらりと笑顔で聞き流せるような女性でありたいものです。